安井鍼灸整骨院の施術例
顎関節症
-
顔
-
女性
-
30代
2022.11.16
病院での診断
顎関節症
これまでの経過
R4 4月から顎の痛みがみられて、歯医者を受診した所、顎関節症と診断せれ、マウスピースを作ったが、症状の改善がみられず、HPを見ての来院に至る。
鍼灸院としての診断
夜寝ている時に歯を食いしばる癖があり、今年の春先から左肩から左顎にかけて痛みが生じるようになってきた。最近では奥歯を噛んで顎を左右に動かすと顎が痛む。
治療方針
トリガーポイント鍼治療を行いました。
治療内容
顎まわりの鍼治療を初めて受けられる方は顎まわりに鍼を刺した際の響きは不快に感じることが多いので、はじめの1,2回は刺激を弱めに細い鍼を用いて鍼治療を行いました。
鍼の刺激に徐々に慣れてきたころ(3回目以降)から噛みしめた時に痛みを生じさている原因となっているところに対して、少しずつ刺激を強くして直接アプローチしていきました。
鍼治療7回目で顎の痛みは大分楽になり、頬の左右差もほとんどなくなりました。
現在は寝ている時に無意識で歯を食いしばってしまうことがあっても、以前と比べて顎の痛みは気にならなくなった。
鍼の刺激に徐々に慣れてきたころ(3回目以降)から噛みしめた時に痛みを生じさている原因となっているところに対して、少しずつ刺激を強くして直接アプローチしていきました。
鍼治療7回目で顎の痛みは大分楽になり、頬の左右差もほとんどなくなりました。
現在は寝ている時に無意識で歯を食いしばってしまうことがあっても、以前と比べて顎の痛みは気にならなくなった。
施術後のケア
自宅で出来る口腔体操や生活指導を行っております。