安井鍼灸整骨院の施術例

脊柱管狭窄症による下肢の痛み・しびれ

2025-04-26

病院での診断

腰部脊柱管狭窄症

これまでの経過

5分位歩行すると、下肢に痛み・しびれが出現し、歩けなくなり、少し休むと歩けるようになる、という事を繰り返していました。
鍼灸治療を続けた結果、20分程度の歩行では下肢の痛み・しびれが出現しなくなりました。

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鍼灸院としての診断

腰椎に歪みがあるので、調整を行う必要がありました。また、股関節の可動域制限もありました。
全体に血流が良くない状態<瘀血証>になっていました。

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治療方針

腰椎の調整・血流改善の治療、股関節の血流改善・可動域制限の緩和を中心に行うこととしました。

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治療内容

腰椎の調整を目的に腰椎周囲への鍼、手・足の鍼を行いました。
股関節の血流改善・可動域制限の緩和を目的に腰殿部へ鍼をしました。

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施術回数・頻度・期間

施術回数は24回、施術の頻度は週に1回、期間は約6ヶ月でした。

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施術後のケア

鍼灸治療と合わせて、自宅でできるストレッチなどを行っていただいています。

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