安井鍼灸整骨院の施術例

腱鞘炎 ドゥケルバン病
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腕
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手
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女性
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50代
2025-04-25
病院での診断
腱鞘炎 ドゥケルバン病
これまでの経過
ホームセンターで働いてた女性が、手首の内側から母指球にかけて痛みが強くなる出るというの施術をしました。
鍼灸院としての診断
親指を握り拳の中に入れるテスト、フィンケルシュタインテストで陽性になったのでドゥケルバン病の可能性が高いと判断
治療方針
親指の母指球から形状突起に向かって刺鍼 前腕の橈骨から形状突起に対して、鍼通電をして炎症を取り除いていきます
治療内容
初回は手首の甲側から形状突起に刺鍼 橈骨前腕側から形状突起に向かって挟むように刺鍼
2回目は親指母指球から手首の内側(形状突起)に向かって鍼 橈骨前腕側から形状突起に向かって挟むように刺鍼。
週1~2回から経過によって2週に1回~月1回のペースで行う。
2回目は親指母指球から手首の内側(形状突起)に向かって鍼 橈骨前腕側から形状突起に向かって挟むように刺鍼。
週1~2回から経過によって2週に1回~月1回のペースで行う。
施術回数・頻度・期間
3回 3日に1度程度 10日
施術後のケア
手首のテーピング・手首を使いすぎない 重いものを持つのを控える。