安井鍼灸整骨院の施術例

不妊治療 二人目を希望して、2ヶ月で妊娠

2025-04-24

これまでの経過

主婦。自己流で2年ほど妊活。
6歳の子供がいて、二人目を希望。
ご主人の転勤で昨年春に明石市に転居。
引っ越しや子供の幼稚園の転園などが済んでから
体外受精を開始。
6月に採卵、胚盤胞を2個確保できて、
7月と9月に移植をしたが妊娠に至らず。
ひと月のお休み期間を経て、
再度の採卵の前から妊活鍼灸施術を開始。
11月下旬に採卵、生理を待って体調を整え今年元旦に胚盤胞を移植し妊娠の報告を頂きました。

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鍼灸院としての診断

昨年中の体外受精の移植は
転居や転院や子育てなど多くのストレスもかかって
うまくいかなかったと思われますが、
生活も安定し、心に余裕が出てきたことも
今回の妊娠に繋がったと思います。

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治療方針

生活面の不安やストレスの緩和を目的に
体の緊張を緩め血流を促す施術をおこなう。
冷えの改善を目的に腹部を含めた全身への鍼・灸施術。

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治療内容

鍼灸施術 漢方薬の案内 お灸でのセルフケアを指示
*施術中は気持ちよくて寝ておられました。

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施術回数・頻度・期間

初診を含め5回
生理周期と体外受精の処置に合わせて1〜2週間に1度
期間として2ヶ月間

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施術後のケア

お話好きで、施術中も和やかに話していて
次第に気持ちに余裕が出てきたことを感じていました。
やはりストレスフルな状況での胚移植は
妊娠に繋がらないと思えたケースでした。

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