鵞足炎（Pes Anserine Bursitis）

  • 足
  • 膝
  • 女性
  • 20代
2025-02-10

「 施術方針 」
◇初回～
・受傷後4日目の為、炎症反応と疼痛著明、1〜3回目は炎症と疼痛を除去する事を主眼に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・劇的な改善はない事を患者様に説明し、ご自宅でのケアと歩行時の注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・1-3回目までは2-3日のペース
・施術：問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法

◇4回目以降～
・本人自覚症状10→2：炎症、疼痛はかなり軽減
・4回目以降は徐々に来院の間隔を空けていく
・施術：徒手療法（マニュピレーション）、電気療法、灸、セルフケア：股関節可動域の増大を目的としたストレッチと膝関節の補強トレーニング

下肢の浮腫み（swelling of the lower limbs）

  • 腰
  • 内臓
  • 足
  • 膝
  • 女性
  • 50代
2025-01-12

「 施術方針 」
◇初回～
・患部への局所治療：鍼灸・オイルトリートメント
・全身的な緊張と疲労感、また呼吸の浅さもある為、症状に対してに対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸、オイルトリートメント

◇2回目
・本人自覚症状10→8：変化があった物の3日後には元に戻る感覚がある、初期は来院頻度を詰めて症状の軽減の時間が長くなったら来院間隔を空けていく
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、オイルトリートメント

◇3回目
・本人自覚症状10→7：前回同様、同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、オイルトリートメント

◇4回目
・本人自覚症状10→6.5：自覚的な症状は良好、浮腫み以外の身体の調子が改善してきた
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、オイルトリートメント、セルフケア（灸）

◇5回目以降
・8回目まで1週間に2回のペースでのご来院、9~12回までは1週間に1回で施術を実施
・10回目からは運動指導
・症状の波は在る物の漸進的に回復、現在は4週間に1回のペースで加療継続中で日常生活での質の低下は見られない、内科的疾患が無いかも随時チェックしていく
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、オイルトリートメント、セルフケア（灸・アロマ）

不眠：Insomnia（睡眠導入障害・中途覚醒）

  • 肩
  • 内臓
  • 全身
  • メンタル
  • 神経系
  • 男性
  • 30代
2024-11-04

「 施術方針 」
◇初回～
・患者様のご了承を得て夕方以降に施術
・全身的な緊張と疲労感、また呼吸の浅さもある為、症状に対してに対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸

◇2回目
・本人自覚症状10→10：ほぼ変化なし、初回後の逆に寝れなくなって不安感がでた
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸

◇3回目
・本人自覚症状10→10：ほぼ変化なし、初回時のようなだるさは出なかった、呼吸が楽になってきた
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸

◇4回目
・本人自覚症状10→5：自覚的な症状が半減、不眠以外の身体の調子も改善
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、セルフケア（灸）

◇5回目以降
・8回目まで1週間に2回のペースでのご来院、9~12回までは1週間に1回、不安感や感情、疲労によって症状の波は在る物の漸進的に回復、現在は3週間に1回のペースで加療継続中
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、オイルトリートメント、セルフケア（灸・アロマ）

頭痛：群発頭痛および他の三叉神経自律神経性頭痛 (Cluster Headache and Other Trigeminal Autonomic Cephalalgias)

  • 頭
  • 顔
  • 首
  • 目
  • 耳
  • 鼻
  • 男性
  • 40代
2024-09-16

「 施術方針 」
◇初期
・周期的に痛みが出る為、施術直後に痛みの消失は確認できません。その為、内服を行いながら疼痛の感じがどうかを都度判断していく事で合意
・初期治療：一週間に2回のペースを4週間で計8回の施術をおこいう
・疼痛をコントロールしていく為のセルフケア、アドバイス、アイディアを駆使しながら日常生活を送って頂く
・施術：問診検査カウンセリング、頭蓋骨調整、鍼


◇中期
・5回目~6回目のターム内で頭痛が出現
・本人自覚症状10→2
・8回目以降は来院間隔を空けていきながら、最終的には一回に入れる刺激量も落としていく方向で調節
・間隔を空けながら施術を継続していく事で状態をキープできるようにする。最終的には1〜3か月に一回を目指します。
・施術：電気療法、頭蓋骨調整、鍼、灸、アロマテラピー


◇後期
・10回目以降：月一でメンテナンス
・本人自覚症状：10→0.5（頻度・程度は少なくなったものの大幅な改善）
・医師との面談の下、減薬・断薬の方向で現在調整中

月経前症候群（PMS： Premenstrual Syndrome）

  • 全身
  • 婦人科
  • メンタル
  • 女性
  • 20代
2024-08-27

「 施術方針 」
◇初回～
・全身的な緊張と疲労感、また呼吸の浅さに対して自律神経を整えるように施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸、アロマ
・1週間に2回、月8回のペース

◇9回目
・本人自覚症状10→6、今回の月経はいつもより明らかに軽かった
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、整体、アロマ、オイルマッサージ
・週1回、月4回のペースでご来院

◇13回目以降
・本人自覚症状10→1～2、ゼロとは言わない物のメンタル的にも安定している
・13回目以降は月一回の月経前症状が出る前でのご来院を目安に行う、現在も加療継続中

骨盤位（逆子）

  • 内臓
  • 婦人科
  • 女性
  • 20代
2024-08-13

「 施術方針 」
◇初回～4回目（3日に1回）
・経過の説明と主訴に対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、鍼、灸、赤外線
・至陰、三陰交、陰稜泉へ施灸と刺鍼
・逆子体操の指導

背部痛（急性・ギックリ背中）

  • 肩
  • 背中
  • 腰
  • 男性
  • 50代
2024-06-24

「 施術方針 」
◇初回～
・急性の炎症、疼痛をコントロールする事を重視し、可能な限り早めに日常生活へ完全復帰を進めて行く
・施術：問診検査カウンセリング、メディセル（筋膜リリース）、手技、鍼、テーピング、セルフケア指導

◇2回目(翌日）
・急性の炎症、疼痛の軽減が見え引き続き日常生活へ完全復帰を進めて行く
・施術前疼痛自己評価：10→6.5
・施術後疼痛自己評価：10→3
・施術：手技、鍼、メディセル（筋膜リリース）、関節可動域の増大を目的としたエクササイズ

◇3回目(3日目）
・可動域拡大、疼痛の軽減が見えたものの初動作の痛みと幹部を中心とした筋緊張は残存
・施術前疼痛自己評価：10→4
・施術後疼痛自己評価：10→1.5
・施術：手技、鍼、メディセル（筋膜リリース）→刺激の強度増

◇それ以降
・6回目で疼痛の完全消失、可動域回復、就業、日常生活へ完全復帰、また再発防止に向けた取り組みを行う
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、セルフケア

良性発作性頭位めまい症

  • 首
  • 目
  • 耳
  • 男性
  • 20代
2024-04-27

「 施術方針 」
◇初回～
・全身的な緊張の低下と自律神経調整、頭蓋骨の歪みと目と耳周りへの血流量増加に対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇4回目
・本人自覚症状10→8：少し程度が減った
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇8回目
・本人自覚症状10→2：3週間目から急激に症状が落ち着いている
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇9回目以降
・8回目まで1週間に2回ペースでのご来院、現在は症状の軽快と共に来院間隔を毎回空けている物の季節の変わり目は注意を払い現在も加療継続中
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

術後：術創の引きつり感

  • 胸
  • 腰
  • 腹
  • 男性
  • 40代
2024-04-19

「 施術方針 」
◇初回～2回目
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法（患部外）、手技、鍼、灸

◇3回目以降～
・本人自覚症状10→8.5：ご本人様としては「少し良くなっかな」という状態
・表皮（浅層）に向けたストレッチを追加
・施術：徒手療法（ストレッチ）、電気療法、鍼、灸、セルフケアの指導

◇5回目以降〜
・本人自覚症状10→6.5：ご本人様としては「デスクワークの際の症状の改善」という状態
・術創周囲にメディセル（筋膜リリース）を追加
・施術：メディセル（筋膜リリース）、徒手療法（ストレッチ）、電気療法、鍼、セルフケアの指導

◇それ以降
・7回目：本人自覚症状10→3.5

眼圧亢進（網膜静脈閉塞症）

  • 首
  • 目
  • 男性
  • 30代
2024-01-15

「 施術方針 」
◇初回～
・全身的な緊張と疲労感を中心とした自律神経へのアプローチと目の周囲への施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼

◇4回目以降
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、頭蓋骨調整
・4回目の通院後に眼科を受診：Ｄｒの判断としては眼科的な治療間隔を空けていきながら経過観察を行う

◇それ以降
・8回目まで一週間以内の間隔でのご来院、ご本としての自覚症状の波は在る物の漸進的に回復、現在も加療継続中、眼科への来院間隔は空けていく
・施術：鍼、手技、温熱療法、電療法