アキレス腱炎

  • 足
  • 膝
  • 男性
  • 40代
2023-01-06

「 施術方針 」
◇初回～
・受傷後4日目の為、炎症反応と疼痛著明、1〜4回目は炎症と疼痛を除去する事を主眼に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・劇的な改善はない事を患者様に説明し、ご自宅でのケアと歩行時の注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・1-4回目までは2-3日のペース
・施術：問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法

◇5回目以降～
・本人自覚症状10→6-5：炎症、疼痛は軽減
・5-8回目は5日のペース
・施術：徒手療法（マニュピレーション）、電気療法、灸、セルフケア：股関節可動域の増大を目的としたストレッチと足部のトレーニング

◇それ以降
・9回目：本人自覚症状10→4
・13回目：本人自覚症状10→2.5
疼痛軽減と共に可動域拡張、患部外トレーニングの継続、再発防止に向け現在も加療中

胃腸の不調

  • 腹
  • 内臓
  • 全身
  • 神経系
  • 男性
  • 〜10代
2022-11-28

「 施術方針 」
◇初回～4回目
・全身的な緊張と消化器系症状、主訴に対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸、赤外線

◇5回目~
・本人自覚症状10→5：消化器症状軽減
・初回施術と同目標でアプローチ+オイルトリートメント
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、整体、オイルトリートメント

◇8回目~
・8回目まで一週間以内の間隔でのご来院、症状の波は在る物の漸進的に回復、現在も加療継続中
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、オイルトリートメント、セルフケア
・本人自覚症状10→1：消化器症状軽減、ストレスマネジメント必須

冷え・ムクミ

  • 頭
  • 顔
  • 腕
  • 足
  • 膝
  • 全身
  • 神経系
  • 女性
  • 30代
2022-11-06

施術方針 」
◇初回～
・慢性的な冷え性（特に末端）、足のムクミ、身体の不調への全身症状の施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸、葉マム

◇4回目以降
・本人自覚症状10→8：少し状態の良い日が増えてきた
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、赤外線、葉マム、トーンヌール

◇それ以降
・8回目まで1週間以内の間隔でのご来院、熱を加える施術を中心に行い回復傾向に入る。
現在も加療継続中
・施術：手技、電療法、鍼、灸、赤外線、葉マム、トーンヌール

坐骨神経痛（梨状筋症候群）

  • 腰
  • 足
  • 女性
  • 50代
2022-09-19

「 施術方針 」
◇初回～
・臀部周囲の筋緊張の改善と可動域の確保、疼痛の除去を一番の主眼に置く
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸

◇2回目以降～
・本人自覚症状10→8：長時間の同姿勢での疼痛軽減
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、、ストレッチ

◇それ以降
・6回目まで一週間以内の間隔でのご来院、毎回疼痛軽減、股関節の可動域回復、6回目以降は徐々に間隔を空けていき再発防止に向けた取り組みを行う
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、筋膜リリース（メディセル）、セルフケア、ストレッチ

野球肩：投球肩障害

  • 胸
  • 肩
  • 腕
  • 手
  • 背中
  • 男性
  • 20代
2022-08-27

「 施術方針 」
◇初期：炎症期（1～3か月）
・施術を行っても一気に痛みが消える事はありませんが、施術を行わないと完全回復までの期間が延びる時期です
・トレーニングは患部外トレーニングをメイン
・疼痛をうまくコントロールしていくセルフケアやアイディアを駆使しながら日常生活を送って頂きます。
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸、メディセル


◇中期：亜急性期（2〜9か月）
・疼痛緩和により、インナートレーニング指導：骨頭の安定性を向上を目的に行う
・本人自覚症状10→8~6：瞬発的な動作やオーバーヘッド投球を徐々に開始していく
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、整体、メディセル、運動療法、セルフケア


◇後期：回復期（3〜13か月）
・本人自覚症状、疼痛、可動域も施術のたびに上昇
・来院回数を減らしていき、ご自身でのセルフケアに切り替えていく（来院頻度：3~4週間に1回の施術と経過確認）
・再発防止プログラム：筋力トレーニング、ストレッチ、投球メカニズム、セルフチェック項目の選定
・施術：セルフケア、手技、温熱療法、電療法、整体、運動療法

顎関節症

  • 顔
  • 首
  • 口
  • 女性
  • 20代
2022-07-31

「 施術方針 」
◇初回～
・疼痛部位の関節へのアプローチと側頭筋、咬筋の過緊張への施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼

◇2回目
・本人自覚症状10→9
・初回施術と同目標でアプローチ、理学療法的関節アプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、運動療法

◇4回目
・本人自覚症状10→6
・初回施術と同目標でアプローチ、理学療法的関節アプローチ、頸椎へのモビライゼーション
・施術：電気療法、手技、鍼、モビライゼーション
・セルフケアの指導

◇8回目
・本人自覚症状10→2、
・初回施術と同目標でアプローチ、頸椎へのモビライゼーション
・施術：電気療法、手技、鍼、モビライゼーション

◇それ以降
・8回目まで一週間以内の間隔でのご来院、症状の波は在る物の漸進的に回復、現在は1-3ヶ月でメンテナンスの施術を加療継続中

肉離れ：(筋挫傷)

  • 腕
  • 足
  • 男性
  • 20代
2022-07-14

「 施術方針 」
◇初回～
・受傷後4日目の為、炎症反応と疼痛著明、1〜4回目は炎症と疼痛を除去する事を主眼に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・劇的な改善はない事を患者様に説明し、ご自宅でのケアと歩行時の注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・1-4回目までは2-3日のペース
・施術：問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法

◇5回目以降～
・本人自覚症状10→7-8：炎症、疼痛は軽減も皮下出血班が膝関節周囲まで広がる
・コンパートメント系の症状を危惧し除圧の施術をメインに行う
・5-8回目は5日のペース
・施術：徒手療法（マニュピレーション）、電気療法、灸、セルフケア：股関節可動域の増大を目的としたストレッチと足部のトレーニング

◇それ以降
・9回目：本人自覚症状10→5
・13回目：本人自覚症状10→2.5
疼痛軽減と共に可動域拡張、患部外トレーニングの継続、再発防止に向け現在も加療中

更年期症状（ホットフラッシュ）

  • 頭
  • 顔
  • 全身
  • 婦人科
  • 女性
  • 50代
2022-05-28

「 施術方針 」
◇初回～
・全身的な火照り、また動悸、全身症状の施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸

◇2回目
・本人自覚症状10→9：施術後は良いがすぐ戻る
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸

◇それ以降
・4回目まで1週間以内の間隔でのご来院、3回目での施術にてオイルトリートメントを追加し回復傾向に入る。
現在も加療継続中
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、オイルトリートメント、セルフケア

耳鳴り

  • 頭
  • 顔
  • 首
  • 耳
  • 女性
  • 30代
2022-05-08

「 施術方針 」
◇初回～
・全身的な緊張の低下と自律神経調整、頭蓋骨の歪みと耳周りへの血流量増加に対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇4回目
・本人自覚症状10→8：少し発症回数が減った
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇8回目
・本人自覚症状10→2：3週間目から症状が落ち着いている
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

◇9回目以降
・8回目まで1週間に2回ペースでのご来院、現在は症状の軽快と共に来院間隔を毎回空けている物の季節の変わり目は注意を払い現在も加療継続中
・施術：電気療法、手技、鍼、頭蓋骨調整

テニス肘

  • 腕
  • 手
  • 女性
  • 30代
2022-03-19

「 施術方針 」
◇初回～
・1回目と2回目は疼痛を除去する事を主眼に施術、
鍼で前腕から肘にかけて施術。
テニス肘バンド（テーピング）を用いてホームケアの指導を実施
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、メディセル、手技、鍼灸、テーピング

◇3回目以降～
・本人自覚症状10→6：可動時に痛みが残存
・疼痛と可動域訓練に向けた筋膜リリース
・施術：徒手療法（マニュピレーション）、電気療法、灸、セルフケア（肘伸筋群のストレッチ）
◇それ以降
・4回目：本人自覚症状10→3
・8回目：本人自覚症状10→1
疼痛軽減と共に再発防止に向けた取り組み：複数回の関節マニュピレーションによる関節の安定性の向上。肩周り、他関節部位の可動域向上。