セドナ整骨院・鍼灸院 千葉駅前院の施術例

鵞足炎(Pes Anserine Bursitis)
-
足
-
膝
-
女性
-
20代
2025-02-10
病院での診断
鵞足炎
これまでの経過
◇背景、受傷起点◇
・20代、格闘技
・4日前の試合中、トップロープからの着地の際に受傷、徐々に痛みが増しており、受診時は歩行時でも疼痛あり
・本症状は先に整形外科を受診:Drから鵞足炎の診断あり
・靭帯、半月板等の組織への損傷はなし
◇主訴◇
・右:動作痛、圧痛、ストレステスト痛
・熱感、腫脹が軽度にあり疼痛部位が膝関節裂隙の直上から鵞足付着部の上下約10センチに及ぶ
・神経症状:なし
・20代、格闘技
・4日前の試合中、トップロープからの着地の際に受傷、徐々に痛みが増しており、受診時は歩行時でも疼痛あり
・本症状は先に整形外科を受診:Drから鵞足炎の診断あり
・靭帯、半月板等の組織への損傷はなし
◇主訴◇
・右:動作痛、圧痛、ストレステスト痛
・熱感、腫脹が軽度にあり疼痛部位が膝関節裂隙の直上から鵞足付着部の上下約10センチに及ぶ
・神経症状:なし
鍼灸院としての診断
・右鵞足炎
・ Drからの診断にプラスして所見・ストレステスト・理学検査にて総合的に判断
・初診段階での必要施術回数:3回で疼痛除去、4回目以降から間隔を空けて徐々にストレッチや、運動療法、回復レベルを確認しながらセルフケアの指導
・ Drからの診断にプラスして所見・ストレステスト・理学検査にて総合的に判断
・初診段階での必要施術回数:3回で疼痛除去、4回目以降から間隔を空けて徐々にストレッチや、運動療法、回復レベルを確認しながらセルフケアの指導
治療方針
「 施術方針 」
◇初回~
・受傷後4日目の為、炎症反応と疼痛著明、1〜3回目は炎症と疼痛を除去する事を主眼に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・劇的な改善はない事を患者様に説明し、ご自宅でのケアと歩行時の注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・1-3回目までは2-3日のペース
・施術:問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法
◇4回目以降~
・本人自覚症状10→2:炎症、疼痛はかなり軽減
・4回目以降は徐々に来院の間隔を空けていく
・施術:徒手療法(マニュピレーション)、電気療法、灸、セルフケア:股関節可動域の増大を目的としたストレッチと膝関節の補強トレーニング
◇初回~
・受傷後4日目の為、炎症反応と疼痛著明、1〜3回目は炎症と疼痛を除去する事を主眼に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・劇的な改善はない事を患者様に説明し、ご自宅でのケアと歩行時の注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・1-3回目までは2-3日のペース
・施術:問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法
◇4回目以降~
・本人自覚症状10→2:炎症、疼痛はかなり軽減
・4回目以降は徐々に来院の間隔を空けていく
・施術:徒手療法(マニュピレーション)、電気療法、灸、セルフケア:股関節可動域の増大を目的としたストレッチと膝関節の補強トレーニング
治療内容
「初回」
◇問診、検査、カウンセリング◇
現在のお身体の状態と過去の既往などから多角的に判断します。
◇電気療法◇
負担がかかってしまっている内転筋の筋肉、機能低下を起こしている筋肉へのアプローチ。また疼痛部位への痛みの軽減
◇マニュピレーション◇
マッサージ的な施術で腫脹・浮腫みを徒手によりアプローチをしていきます。患部を含めた股関節や足関節などの代償作用のある筋肉を緩めていきます。
◇鍼灸治療◇
回復期の鍼治療では皮膚の下の深い所にある硬結部位(固まってしまった筋繊維)に直接アプローチすることを目的とします。痛みの原因となっている筋肉を緩めたり、発痛物質の除去、取り切れない腫脹などの改善を行います。
◇温熱療法◇
炎症が落ち着いてきた後に使用、赤外線治療器を使用し血流を改善し老廃物や痛みの発痛物質を除去していきます。
◇運動療法◇
ご来院日以外にもご自宅でセルフケアができるように指導を致します。解剖生理学に基づいた正しい知識を指導します。
◇筋膜リリース(メディセル)
皮膚を直接吸引することによって筋膜の癒着を優しく素早く安全にリリース(解放)する療法です。 骨、腱、筋肉といった様々なアプローチをしてもなかなか改善しない、病院に行ってもすっきりしない身体の痛みや不調がある時は筋膜の癒着をリリースする事を目的に行います。
◇問診、検査、カウンセリング◇
現在のお身体の状態と過去の既往などから多角的に判断します。
◇電気療法◇
負担がかかってしまっている内転筋の筋肉、機能低下を起こしている筋肉へのアプローチ。また疼痛部位への痛みの軽減
◇マニュピレーション◇
マッサージ的な施術で腫脹・浮腫みを徒手によりアプローチをしていきます。患部を含めた股関節や足関節などの代償作用のある筋肉を緩めていきます。
◇鍼灸治療◇
回復期の鍼治療では皮膚の下の深い所にある硬結部位(固まってしまった筋繊維)に直接アプローチすることを目的とします。痛みの原因となっている筋肉を緩めたり、発痛物質の除去、取り切れない腫脹などの改善を行います。
◇温熱療法◇
炎症が落ち着いてきた後に使用、赤外線治療器を使用し血流を改善し老廃物や痛みの発痛物質を除去していきます。
◇運動療法◇
ご来院日以外にもご自宅でセルフケアができるように指導を致します。解剖生理学に基づいた正しい知識を指導します。
◇筋膜リリース(メディセル)
皮膚を直接吸引することによって筋膜の癒着を優しく素早く安全にリリース(解放)する療法です。 骨、腱、筋肉といった様々なアプローチをしてもなかなか改善しない、病院に行ってもすっきりしない身体の痛みや不調がある時は筋膜の癒着をリリースする事を目的に行います。
施術回数・頻度・期間
例
◇ 初期 1〜8回目 ◇
・主症状の改善を目標に施術の継続、身体が回復しやすい状態にしていく
・目安:毎日~5日に1回
◇中期 ◇
・症状の軽快と共に徐々に来院間隔を空けていきます。
・目安:1〜2週に1回
◇後期 ◇
・日常生活時の症状、状態に合わせて施術、基本的にセルフケアで対応
・目安:4週に1回
◇ 初期 1〜8回目 ◇
・主症状の改善を目標に施術の継続、身体が回復しやすい状態にしていく
・目安:毎日~5日に1回
◇中期 ◇
・症状の軽快と共に徐々に来院間隔を空けていきます。
・目安:1〜2週に1回
◇後期 ◇
・日常生活時の症状、状態に合わせて施術、基本的にセルフケアで対応
・目安:4週に1回
施術後のケア
◇ 回復後のセルフケア ◇
・ご自身でできるセルフケア、自律神経調整法、アロマテラピーなどによる指導を行います
◇回復後の通院頻度◇
・患者様と相談の上、卒業orメンテンナンスを決めさせて頂きます
・再発防止に向け、メンテナンスをオススメさせて頂いております。通院頻度は月に1回~3か月に一回をオススメさせて頂いております。
・ご自身でできるセルフケア、自律神経調整法、アロマテラピーなどによる指導を行います
◇回復後の通院頻度◇
・患者様と相談の上、卒業orメンテンナンスを決めさせて頂きます
・再発防止に向け、メンテナンスをオススメさせて頂いております。通院頻度は月に1回~3か月に一回をオススメさせて頂いております。