腸閉塞後：排便障害

  • 腹
  • 内臓
  • 神経系
  • 男性
  • 40代
2024-01-05

「 施術方針 」
◇初回・2回目
・全身的な体緊張（特に背中）と消化器系症状、主訴に対しての施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、赤外線

◇3回目~
・本人自覚症状10→2：消化器症状軽減
・初回施術と同目標でアプローチ+オイルトリートメント
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、整体

◇5回目~
・4回目まで一週間以内の間隔でのご来院、症状の波は在る物の漸進的に回復、現在も加療継続中
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、オイルトリートメント、セルフケア
・本人自覚症状10→0.5：排便症状軽減、ストレスマネジメント必須

頭痛（片頭痛）

  • 頭
  • 顔
  • 目
  • 耳
  • 鼻
  • 女性
  • 〜10代
2023-10-27

「 施術方針 」
◇初期
・施術を行っても一気に痛みが消える事はありませんが経過を確認させて頂きながら、一週間に2回のペースを4週間で計8回の施術をおこいう（テスト期間で4〜5回目が1週間間隔になる）
・疼痛をうまくコントロールしていくセルフケアやアイディアを駆使しながら日常生活を送って頂きます。
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼


◇中期：
・本人自覚症状10→4以下：来院間隔を空けていきながら、一回に入れる刺激量も落としていく
・間隔を空けながら施術を継続していく事で状態をキープできるようにする。最終的には1〜3か月に一回を目指します。
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、整体、アロマテラピー


◇後期：メンテナンス期
・本人自覚症状、疼痛は施術のたびに上昇
・月経周期と軽度の連動有
・来院回数を減らしていきご自身でのセルフケア・再発防止に更に切り替えていく
・現在は大学へ進学し1〜3か月に一回を目安にケア、セルフケア、手技、温熱療法、電療法、整体

頚椎ヘルニア

  • 首
  • 肩
  • 腕
  • 手
  • 男性
  • 50代
2023-09-19

「 施術方針 」
◇初回～
・疼痛が一番出現するデスクワーク時の疼痛軽減を短期目標に頚部から肩・腕への筋緊張の改善と可動域の確保
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸

◇3回目以降～
・本人自覚症状10→7：長時間のデスクワーク時の疼痛軽減と回数の減少
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、セルフケア：股関節可動域の増大を目的としたストレッチ

◇それ以降
・6回目まで一週間以内の間隔でのご来院、毎回疼痛軽減もTOSの所見が残像の為、施術を同時並行を継続、右回旋の可動域回復、8回目以降は徐々に間隔を空けていき再発防止に向けた取り組みを継続中
・本人自覚症状10→2
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、筋膜リリース（メディセル）、セルフケア

顔面神経麻痺（ボトックス注射後）

  • 顔
  • 首
  • 口
  • 肩
  • 女性
  • 30代
2023-09-08

「 施術方針 」
◇初回～
・障害部位の筋・関節へのアプローチとの施術
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼

◇2回目
・本人自覚症状10→2～３
・初回施術と同目標でアプローチ、理学療法的関節アプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、運動療法

◇3回目
・本人自覚症状10→1～２
・初回施術と同目標でアプローチ、理学療法的関節アプローチ、頸椎へのモビライゼーション
・施術：電気療法、手技、鍼、モビライゼーション
・セルフケアの指導（顔面神経麻痺に準じて）

◇それ以降
・５回目まで一週間での間隔でのご来院、症状の波は在る物の漸進的に回復、現在はご本人が加療を希望の為、3週間間隔で継続中

コロナ後遺症④：嗅覚障害

  • 鼻
  • のど
  • 口
  • 女性
  • 20代
2023-08-11

「 施術方針 」
◇初回～
・鼻の周囲へ鍼治療＋経絡治療、アフターケアを行う
・施術：問診・検査・カウンセリング、脈診、手技、鍼

◇4回目以降～
・本人自覚症状が40％ほどに改善
・味の薄い物をわかりずらい
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：手技、鍼、灸、置き鍼
・次の内科受診までに後2回の施術を目指す事で同意

◇それ以降
・8回目以降は3週間に1回のペースに間隔を調整
・自覚症状10⇒1
・発汗を促されると調子が良いとの事の為、漢方スチーム浴（葉マム）の併用の開始
・施術：手技、温熱療法、鍼、灸、置き鍼、葉マム

コロナ後遺症③：全身のダルさ・倦怠感

  • 頭
  • 背中
  • 腰
  • 全身
  • メンタル
  • 神経系
  • 男性
  • 30代
2023-07-17

「 施術方針 」
◇初回～
・自律神経の乱れの所見に対してアプローチ
・施術：問診・検査・カウンセリング、手技、鍼、頭蓋骨、呼吸

◇2回目以降～
・施術後、短時間ではあるが毎回、怠さが強く出る
・回を増すごとに自覚症状は改善
・初回施術と同目標でアプローチ、漢方内科の再受診
・施術：手技、鍼、灸、置き鍼、頭蓋骨、呼吸

◇それ以降
・自覚症状軽減
・日内での変化はある物の症状の軽減を確認の為、現在来院間隔を2-3週に調整
・施術：手技、温熱療法、鍼、灸、置き鍼

コロナ後遺症②：咽喉の痛み

  • 鼻
  • のど
  • 口
  • 女性
  • 30代
2023-04-14

「 施術方針 」
◇初回～
・咽喉周辺の腫れはない物の、加湿等でも変化なし
・咽喉の周囲へ鍼治療、アフターケアを行う
・施術：問診・検査・カウンセリング、脈診、手技、鍼

◇2回目以降～
・本人自覚症状が半分ほどに改善（10→8）
・施術後は咽喉の痛み軽減、時間の経過と共に症状再燃も前回より状態良好
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：手技、鍼、灸、置き鍼
・2週間後の呼吸器内科受診までに5回の施術を目指す事で同意

◇それ以降
・5回目まで3週間以内の間隔でのご来院、自覚症状10⇒1、日内での変化はある物の症状の軽減を確認の為、現在来院間隔調整中（月一）
・施術：手技、温熱療法、鍼、灸、置き鍼

コロナ後遺症①：咳

  • 頭
  • 鼻
  • のど
  • 口
  • 胸
  • 神経系
  • 男性
  • 50代
2023-03-17

「 施術方針 」
◇初回～
・咳が出現しやすいタイミング、時間にて施術を行なう
・施術：問診・検査・カウンセリング、脈診、手技、鍼

◇2回目以降～
・本人自覚症状が半分ほどに改善（10→2-3）
・時間の経過と共に症状再燃も前回より状態
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：手技、鍼、灸、置き鍼

◇それ以降
・5回目まで一週間以内の間隔でのご来院、波はある物の症状の軽減を確認の為、来院間隔調整中
・施術：手技、温熱療法、鍼、灸、置き鍼

腓腹神経麻痺（外側腓腹皮神経痛）

  • 足
  • 神経系
  • 女性
  • 30代
2023-02-23

「 施術方針 」
◇初回～
・疼痛開始から半年経過しているにも関わらず、炎症反応と疼痛著明、1〜4回目は炎症と疼痛を除去する事を主に施術、サポートの固定材を使用しながら行う
・初回の施術後、疼痛軽減。ご自宅でのケアと注意事項の説明、患部外トレーニングの実施・指導
・施術：問診検査カウンセリング、メディセル、手技、鍼、テーピング、運動療法

◇2回目
・本人自覚症状10→4〜3.5：炎症、疼痛は軽減
・初期治療の4回目はこれるなら毎日を選択
・施術：徒手療法（マニュピレーション）、電気療法、灸、セルフケア

◇5回目
・本人自覚症状10→1：疼痛なし、外果下の知覚異常のみ残存
・疼痛軽減と共に関節マニュピレーション、可動域拡張、患部外トレーニングの継続、再発防止に向け現在も加療中

肩こり（頚肩腕症候群）

  • 頭
  • 首
  • 目
  • 肩
  • 腕
  • 手
  • 背中
  • 男性
  • 60代
2023-02-03

「 施術方針 」
◇初回～
・疼痛が一番出現するデスクワーク時の疼痛軽減を短期目標に頚から肩部周囲の筋緊張の改善と可動域の確保
・施術：問診検査カウンセリング、電気療法、手技、鍼、灸

◇2回目以降～
・本人自覚症状10→8：長時間のデスクワーク時の疼痛軽減も波あり
・初回施術と同目標でアプローチ
・施術：電気療法、手技、鍼、灸、セルフケア：関節可動域の増大を目的としたストレッチ

◇それ以降
・5回目まで一週間以内の間隔でのご来院、毎回疼痛軽減、関節の可動域回復、6回目以降は徐々に間隔を空けていき再発防止に向けた取り組みを行う
・施術：手技、温熱療法、電療法、整体、筋膜リリース（メディセル）、セルフケア