東銀座整骨院【整体院・鍼灸院・マッサージ院】の施術例

過活動膀胱・逆流性食道炎(鍼灸師:中島)

2023-02-24

病院での診断

過活動膀胱・逆流性食道炎

これまでの経過

1 年前より日中の頻尿症状が現われ、酷い時は1 回/30 分の頻度になり、病院で過活動膀胱と診断され、薬を服用するが効果なし。腰痛や胸やけも感じ足底の痛みも気になりご来院。

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治療方針

夜間の排尿は1 回なので、精神的な原因による頻尿の可能性が高いと考えます。日中の頻尿、逆流性食道炎、腰痛、足底の痛みの四つの症状をに対する治療を行っていきいます。

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治療内容

鍼灸による全身治療とそれぞれの症状に合ったツボを使った鍼灸治療を行います。治療中は尿意を感じないし、8回の治療で日中の頻尿はほぼなくなりました。逆流性食道炎は、治療開始後から不快感が消失、腰痛、足底の痛みも8割軽減しましたが、姿勢が悪いため、今後は鍼灸治療と併せて姿勢改善整体をお勧めします。

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施術回数・頻度・期間

初めは週に1回、頻尿が改善してから2週に1回、完治まで 5 ヶ月みておきましょう。

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施術後のケア

ストレスの管理、心理の自己調整、適度な運動(グーパー腕ふり運動)をお勧めします。

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