BeatuyPunc黒田鍼治療院の施術例

頭にピリピリとした痛みがある
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頭
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女性
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60代
2020-10-28
病院での診断
神経の高ぶりを抑えるような薬が処方されていた。帯状疱疹疑い。
これまでの経過
二日ほど前から頭がピリピリとした痛みを訴えていて、気になって仕方がない。
1時間に何度も発作的に痛みが来るので、仕事に集中できない。
帯状疱疹かと思ったが、発疹は出ていない。
1時間に何度も発作的に痛みが来るので、仕事に集中できない。
帯状疱疹かと思ったが、発疹は出ていない。
鍼灸院としての診断
まずはどのくらい首肩のコリアあるのかを確認するっっと、左右を振り向いてもらっても、前後左右に倒してもらっても、とっっても動きが悪かったので、肩こりが原因ではないかと考え触診をしました。
左の頭の付け根は、カチカチになり、右の方はパンパンで、これは頭も痛くなるよねっとお伝えして、首と肩の凝りが原因だと、考えました。
左の頭の付け根は、カチカチになり、右の方はパンパンで、これは頭も痛くなるよねっとお伝えして、首と肩の凝りが原因だと、考えました。
治療方針
首と肩の筋肉の緊張を、緩めて、過敏になっている神経を落ち着かせることで、ピリピリ感の変化を確認することにした。
治療内容
鍼治療は、なるべく首と肩への刺激は避けて、手と足のツボを使い、ソフト刺激で。
その後ピリピリ感が収まっていることを確認して、丁寧に時間をかけて、体のことだけではなく色お色なお話で盛り上がりながら首と肩の、マッサージを。
その後ピリピリ感が収まっていることを確認して、丁寧に時間をかけて、体のことだけではなく色お色なお話で盛り上がりながら首と肩の、マッサージを。
施術回数・頻度・期間
来院翌日にクリニックにて帯状疱疹ではないと診断されたと連絡をいただき、ピリピリ感も気にならなくなったということで、一旦終了。
時間のある時のメンテナンスを続けましょうということにした。
時間のある時のメンテナンスを続けましょうということにした。
施術後のケア
痛みが出るということは、とても体に負荷がかかっているということなので、なるべく負荷のかかっていない時に、メンテナンスという形で、施術をすることを進めた。