お客様からの口コミ

口コミは、患者様の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも参考までにご覧ください。また、口コミは施術を受けた当時のものですので、内容、金額等が現在と異なる場合があります。

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全64件中 51件〜60件を表示

  • キミコ  さん (女性 |40代 )

    満足度

    4


    2016.08.01  

    とても明るくて、良い院だと思います。

    美容鍼なので、急な変化はあまりわからないですが、若くは見られます。

    体も受けてみたいと思います。

    • 店舗コメント

      2016.08.04

      キミコさま

      ご来院ありがとうございます。

      また、ご友人を美容鍼灸コースにご紹介いただき、感謝しております。

      ニキビや吹き出物であれば、「消えた」と分かりやすいですが、肌の艶、肌理となると、確かに、なかなか実感できませんね。

      でも、周りから、若く見られることは、うれしいですね。

      角質層は、ターンオーバーにより28日周期で入れ替わっていますが、細胞自体の入れ替わりは、3ヶ月程度かかるとされています。

      ですので、実感できるまでには、3ヶ月程度、続ける必要性があります。

      また、お肌の艶、肌理をよくするのに関わっているのは、天然保湿因子、皮脂、角質細胞間脂質です。

      顔に鍼をしますと、経皮水分蒸散量が正常化され、皮脂や天然保湿因子、角質細胞間脂質の割合が適正になり、肌の艶、肌理の細かさを改善できます。

      ただ、それだけでは、不十分で、便秘や下痢、胃もたれなどの胃腸の改善もすることが大切です。

      これは、腸内環境により、それら物質の量に変化が生じるからです。

      胃腸状態が悪く、腸内に有害物質が増えますと、便だけでの排出では追いつかなくなり、皮膚からも排出されるようになります。

      その際に、皮脂、角質細胞間脂質や天然保湿因子が増えすぎたり、減りすぎたりして、肌荒れや乾燥肌・敏感肌を作りだします。

      キミコさんが、実感されているように、お顔だけでなく、身体の治療もすることにより、より若返ることができ、美しさを取り戻せます。

      これからも、少しでもお役に立てるよう努力していきますので、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

  • hito  さん (女性 |20代 )

    満足度

    5


    2016.05.08  

    普段パソコンを見ている時間が長いので、肩や頭が痛くなります。

    体がきつくなると、いつも天空を思い出します!

    すごく楽になるだけでなく、先生の人柄も大すきなので、ずっと通い続けたいです!
    ありがとうございました。

    • 店舗コメント

      2016.05.30

      hitoさま
      コメントありがとうございます。
      企画営業で、若くしてプロジェクトを任されることも多く、いつも忙しくされていますね。

      来院する機会も少なく、こられる都度に、ひどい肩こりや頭痛を訴えられるので、仕事が大変な様子が、伝わってきます。

      同僚の方から、hitoさまは「めちゃ、優秀」とおうかがいしていますので、それも仕方がないのかもしれませんね。

      治療前後の話からも、そのことは十分に分かりますので、できるだけ「答え」が出るようにと治療の際に心掛けています。

      幸い、毎回、肩こりや頭痛は、鍼灸治療の後には消えており、また、持続性もあるようですので、安心しています。

      hitoさまの肩こりは、パソコン作業という細かい動作の繰り返しと、モニター画面を見つめるという目の疲れから、来ています。

      筋肉の疲労といいますと、何か大きく体を動かした後、例えば、引っ越しの後になどに起きるというイメージですが、細かい繰り返し作業でも起きます。

      椅子に座って、モニターを見つめるという姿勢を保つことも、筋肉を疲労させます。

      筋疲労は酸素不足状態です。

      筋肉は酸素が不足しますと、硬くなっていきます。

      これが肩こりとなるわけです。

      凝っている場所に、鍼を刺し、緩めますと、血流が良くなり、新しい血液が流れ込み、ガス交換が行われます。

      これにより、筋肉の酸素不足が解消され、肩こりが改善されます。

      hitoさまの頭痛は、緊張型頭痛になります。

      緊張型頭痛は、従来、肩こりがひどくなり、頭痛になるとされていましたが、現在では、少し解釈が異なっています。

      集中して仕事をするときには、自律神経のうちの交感神経が活発に活動しています。

      この交感神経は筋肉にも入り、筋肉を栄養する血管に巻き付いています。

      交感神経の興奮により、筋肉も興奮し、血管は収縮します、これにより、酸素不足なります。

      この状態が、頭の筋肉や、脳を栄養する血管で生じたのが、緊張型頭痛です。

      ですので、肩こりから頭痛へと発展していくわけです。

      hitoさまの場合は、当に、このパターンです。

      肩や頭の筋肉の酸素不足を解消することと、血流を改善することを目的とした、鍼治療を選択し、上手く改善ができ、うれしい限りです。

      若くて優秀なhitoさまが、お仕事やプライベートが、充実できるようにおてつだいしていきますので、この五ともよろしくお願い申し上げます。

  • akiko  さん (女性 |30代 )

    満足度

    5


    2016.04.24  

    肩こりがひどく、年末にいつも行ってたお店が閉まってしまったのをきっかけに来ました。

    来るまで、毎週あちこちマッサージに通ってて、1週間も持たなかったのですが、ここに通うようになって、少しずつ良くなっていっている感じがします。
    肩こりだけでなく、咳がひどい時なども咳どめのハリを打ってもらって楽になりました。
    なかなか仕事柄、肩こりが完治することはないと思いますが、定期的に予防できるように、うまく肩こりと付き合えるように通いたいと思います。

    • 店舗コメント

      2016.05.08

      akikoさま、コメントの投稿ありがとうございます。

      いつも通われていた治療院が、昨年末に閉院になったとのこと、さぞ、お困りだったと思います。

      数多い、鍼灸院の中から当院を選んで頂きありがとうございます。

      akikoさまの肩こりは、使い過ぎによる疲れからくるコリだけでなく、仕事の忙しさなどのストレスからくるコリの両方が重なった肩こりです。

      肩や腰などを含め、身体の筋肉には、筋肉を動かすための運動神経と外部からの環境に素早く対応できるようにと、自律神経のうちの交感神経が入り込んでいます。

      筋肉に、交感神経が入り込んでいるのには、理由があります。

      交感神経はストレス対応の神経で、逃げるか闘うかを決める神経でもあります。

      古代において、ライオンやトラに出会った時に、素早く逃げる必要があります。

      筋肉に交感神経が入り込んでいないと、トラを見て、「危ない」と判断して、それから、脳が筋肉に「逃げろ」と指示しませんと、動けません。

      それでは、危なく、危険を回避できません。

      交感神経が筋肉にありますと、逃げると決めると同時に筋肉が動きますので、トラを見た瞬間に逃げることができます。

      このようなことがあり、交感神経が筋肉に入り込んだわけです。

      現代ではストレスは、タイトな締め切りの仕事や、人間関係にあります。

      「何もしていないのに肩がこる」のは、このようなことによります。

      akikoさまの場合は、マッサージを受けても、あまり改善しなかったのは、この辺りに理由がありそうです。

      普通の肩こりであれば、マッサージを受ければ、気持ち良く、すっきりし、その効果も比較的続きます。

      ただ、akikoさまのような肩こりの場合は、緊張している交感神経を緩めるということをしませんと、なかなか改善しません。

      akikoさまは、風邪の後に咳が残りやすく、また、その状態も重く、咳が続き、夜眠れないこともあるとのことでした。

      内科でもらった咳止めも効かないほど、重症ということでした。

      akikoさまの場合は、このことにも交感神経の過緊張が絡んでいるようです。

      咳は気道(気管支)の炎症で起こりますが、その原因には、交感神経、副交感神経、その他によく分かっていない働きと、3つの原因があるとされています。

      このうち、交感神経のいたずらによる咳は、咳過敏症を引き起こしやすいとされています。

      akikoさまが、咳がひどくなり長引くのは、肩こりと同じように、交感神経の過緊張が引き起こしているようです。

      今回、咽に鍼をして、咽の筋肉の緊張を緩めたことと、交感神経の過緊張をほぐす治療が、うまくミックスされ、長引く咳の改善に繋がったようです。

      今後とも、鍼治療を続けていただければ、肩こりのコントロールだけでなく、風邪をひいた際に、咳が長引くという症状の改善に繋がっていきますので、よろしくお願いします。

      akikoさまの鍼灸治療では、毎回、筋肉を緩めることだけではなく、交感神経の緊張もほぐすということを加えていますので、少しずつ改善していきました。

  • のりえ  さん (女性 |30代 )

    満足度

    5


    2016.02.02  

    来院時、頭痛・腰痛がヒドかったけど、股関節、仙腸関節にうってもらって、だいぶマシになりました。ありがとうございます。

    • 店舗コメント

      2016.02.16

      のりえさま
      久しぶりの来院ありがとうございました。

      レースクイーンだけでなく、実際にレースにも出ているとお聞きし驚きました。
      活躍を期待しています。

      東京~大阪を新幹線やバスで月に何度も往復されいるとのことでしたので、そこから、腰や股関節に耐えられない痛みが生じたようです。

      狭いところで長時間じっとしていますと、筋肉の圧迫により血流が悪化します。

      血流の悪化により筋肉は酸素不足になり、硬くなっていきます。
      この硬いままの状態で、さらに同じ姿勢でいますと、筋肉が短くなっていきます。

      筋肉が短くなりますと、関節や骨を引っ張ります。
      このことにより、姿勢が悪くなり、さらに悪化していき、痛みが激しくなります。

      また、血流の悪化により「痛み物質」という物質が作られ、神経から脳に信号が送られ、痛みを感じます。

      のりえさま、当に、このようなことで、頭痛・腰痛を引き起こしていたようです。

      今回は、腰・股関節を中心に、比較的深いところまで、鍼を刺し、筋肉の短縮や、血流の改善を目指しました。

      すぐに治療に反応し、痛みが取れたのは、のりえさまの日ごろの鍛錬があったからでしょう。

      最後に仙腸関節の調整と骨盤内の血流改善を目的とした鍼治療を加えました。

      女性の場合は、骨盤内の血流改善は大切なことになります。

      骨盤内の血流が正常ですと、生理に関するバランスが女性ホルモンなども含め良くなって行くからです。

      生理周期の支配は、脳の視床下部というところにあります。そして、この近くには自律神経の働きを支配しているところがあります。

      この2つはお互いに影響しあうことが分かっています。

      のりえさまの場合も、腰痛と頭痛という、一見関係のなそうな痛みですが、この骨盤内血流の悪化ということで繋がっています。

      骨盤内の血流悪化により、生理周期を支配する神経系が興奮、それにより自律神経系が興奮し、頭痛を引き起こしたようです。

      このように一見関係のないようなことでも、実はつながりがあります。

      そして、このつながりを見つけ出し、治療を進めていきますと、的確な治療ができ、効果も出やすいです。

      のりえさまの場合は、このことが上手くいったといえます。

      今後、お身体に気を付けながら、ご活躍ください。

  • ますん  さん (女性 |40代 )

    満足度

    5


    2016.01.31  

    肩こりがひどく、腕があがらない、上を向けない状態でした。
    鍼治療のおかげで、首、肩周りの動きが楽になりました。
    今では楽に腕をあげ、上や横もスムーズに向くことができます。
    最初は痛みや効果に対して不安があったのですが、ていねいに対応をして下さり、施術中に居眠りまでしてしまいます。
    勇気を出して鍼治療をうけて、とても良かったと思っています。

    • 店舗コメント

      2016.02.14

      ますんさん、コメントありがとうございます。

      鍼治療が初めてということで緊張されていたご様子でしたので、最初は軽い刺激から入りましたが、効果が出たようでよかったです。

      数年前からパソコンでの入力作業が、新しい業務として入ったことにより肩こりがひどくなられていました。

      パソコンのような細かい作業は、意外に腕や肩に負担をかけます。
      以前、新聞でパソコンを開発した人が、「自分が思っていた以上にパソコンは身体に悪い」といっていた記事を読んだことがあります。

      モニター画面を注視することで、目にも負担がかかります。

      誤入力を避ける必要がありますので、意外に緊張感やストレスがかかります。

      この時には、自律神経のうちの交感神経が活発に働いています。

      この交感神経は筋肉の表面と中に入り込んでいます。

      交感神経の緊張により、筋肉も緊張していき、コリを作っていきます。

      また、交感神経は血管も支配していますので、パソコン作業などで血流が悪化します。

      血流の悪化により筋肉でのガス交換率が悪くなり、筋肉は酸素不足となります。

      この酸素不足により筋肉が硬くなっていきます。

      ますんさんの肩こりは、このパターンでした。

      また、肩こりからくる頭痛は、この交感神経の過緊張が引き起こします。

      交感神経の過緊張により、血流の悪化が広まり、脳内での酸素不足になり頭痛を引き起こします。

      このようなパターンでの肩こり、頭痛は、凝っている場所や痛むところだけを治療しても改善が期待できません。

      ますんさんがマッサージにいかれても、肩こりが良くならなかったのは、このことによります。

      鍼灸院天空では、凝っているところだけでなく、交感神経の過緊張を緩める鍼治療を加えたことにより、上手くいきました。

      肩こり・頭痛といってもいろいろなパターンがあります。

      ますんさんパターンをうまく見つけることが出来、早く、改善したことは、私にとってもうれしいことでした。

      今後も、体調管理で通院して頂けるようですので、ストレスに強くなり、毎日は楽しくなるような生活ができるように、一緒に頑張っていきたいと思います。

  • すずちゃん  さん (女性 |20代 )

    満足度

    5


    2016.01.23  

    生理の前になると、イライラしたり、腹痛、下痢になりやすく、婦人科に行くとPMSと診断されました。

    ホルモン剤を出され、飲みましたが、効果はあまりよく分かりませんでした。
    以前より、片頭痛があり、片頭痛の発作と生理がリンクしてくるようになり、かなりきついので別の婦人科に行きましたが、特に問題がないといわれました。
    片頭痛とPMSがひどくつらいので、ネットで検索すると天空さんがありました。

    はりは初めてなので不安でしたが、女性の先生がやさしく、丁寧に片頭痛とPMSの関係を説明してくれて、よく分かり安心しました。

    約3ヶ月程、通院していますが、今では症状がほとんどなく、楽しく毎日を過ごしています。
    これからは美容鍼灸を受けながら体調管理をしてもらいます。

    • 店舗コメント

      2016.02.05

      すずちゃんさん
      こんにちは。
      素敵なコメントありがとうございます。

      PMSは辛いですよね。イライラだけでなく、腹痛や下痢になったりしますし。

      すずちゃんさんは、その上に片頭痛まで生じるので、大変だったと思います。初診の時は暗い感じでしたし。

      PMS原因に脳内ホルモンの減少というのがあります。
      このホルモンの一つがセロトニンです。

      セロトニンが減少してPMSが起きます。

      このセロトニンは片頭痛発作にも関係があります。
      脳内のセロトニン量が少なくなりますと血管が急に拡張して頭痛が起きます。

      これが片頭痛です。

      PMSと片頭痛がリンクするのは、このような関係で起きています。
      PMSだけでなく、生理中に片頭痛発作が起きやすいのも、この関係によります。

      また、生理周期の司令塔と自律神経の司令塔は、近くにありますので、生理痛やPMSが生じますと、自律神経の働きが乱れやすくなります。

      すずちゃんさんのPMSの症状に腹痛・下痢が起きるのは、自律神経の働きが乱れたことによるものです。

      ストレスから緊張しますと交感神経が興奮します。

      交感神経の興奮はPMSを引き起こします。

      そして、交感神経の興奮が続きますと、今度は、副交感神経が活発に活動し始めます。

      この副交感神経の興奮が、お腹の働きを活性化し、腹痛・下痢となります。

      すずちゃんさんは、このようなことからPMS時に様々な症状を引き起こしたわけです。

      鍼治療は、脳血流を増やし、脳の働きを安定にする作用があります。

      これにより、PMS時のセロトニン不足が改善され、イライラや片頭痛が良くなったと言えます。

      また、症状が減ることにより、自律神経の安定化が図れますので、腹痛・下痢も同時に治まったということです。

      自律神経の安定化や脳内ホルモンの安定化には、ある程度の時間が必要です。

      今回のすずちゃんさんの場合は、比較的早く安定したようで、私たちもうれしいです。

      今後は、体調管理をしながら、美容鍼灸で、若い美肌を取り戻してください

  • マータン  さん (女性 |50代 )

    満足度

    5


    2015.12.20  

    私は以前、針がこわくて、針灸には行く事が出来ませんでした。が、頭痛と肩こりがなかなか治らないので、友達に相談すると針をすすめられました。

    ドキドキしながら、針灸院に行くと、「大丈夫ですよ~」と、おだやかで、やさしい口調で言ってもらい安心しました。
    それでも、針をしてもらう時、緊張してしまいましたが、段々と慣れ、針をしてもらいながら、身体がほぐれてきたのか?眠くなり、ウトウトしてしまいました。

    針が終わったあと、肩がすっきりしてたので、びっくりしました。
    針をすると、身体が温まってきたので、私には針があっていると感じました。

    今後も時々行きたいと思いました。

    • 店舗コメント

      2016.01.28

      マータンさま

      ご来院ありがとうございます。

      鍼治療が初めてということで、緊張されたご様子でした。
      少しでも緊張感をほぐそうとした、私のつまらないダジャレに、付き合っていただきありがとうございました。

      マータンさまの頭痛は、肩こりからくる緊張型頭痛でした。
      ただ、肩こりを作っているのが仕事によるものだけでなく、ストレスも関係していました。

      緊張型頭痛も、筋肉の緊張・コリからくるといわれていますが、自律神経のうちの交感神経の緊張が引き起こしていると、最近の研究ではいわれています。

      これらのことから、肩や首の筋肉のコリを直接取り除く鍼治療と、交感神経の過緊張を緩める鍼治療をしました。

      肩や首に鍼をしている時は、初めてなので緊張されていましたが、鍼により筋肉の緊張が緩むにつれて、鍼治療に対する緊張感も少なくなってきたようで、安心しながら鍼治療ができました。

      交感神経にアプローチする鍼治療は、神経の興奮を改善する治療になりますので、うとうとし寝てしまうことはよくあります。
      うつらうつら寝いる状態は、鍼治療が、良く効いている証拠でもあります。

      マータンさまは、からだも温まったようですので、交感神経の緊張感はほぐれたようで、良かったです。

      これからも続けていただきますと、肩こりや頭痛が改善するだけでなく、ストレス対応力も上がりますので、日常生活が楽しくなります。

      今後ともよろしくお願いいたします。

  • ひがし  さん (女性 |20代 )

    満足度

    5


    2015.12.01  

    右の首の痛みと背中のだるさ、胸の気持ち悪さで来院しました。

    今までに整骨院などに通った経験から、すこし話をして、ハリをされるんだろうと思っていました。でも、しっかり話を聞いてくれ、首と背中、胸の気持ち悪さの原因までわかりやすく説明していただきました。

    親身になって話を聞いてもらったおかげで、自分の体の状態がよくわかりました。ハリは思っていたより全然痛くなく、気持ち良くなって寝てしまいました。治療が終わった後は、すべてすっきりしていて、肩が軽くなっていたのが嬉しかったです。

    私の場合は体が敏感らしく、次の日少し肩がだるく感じましたが、少したつと治療後より楽になりました。

    仕事が忙しく疲れやすいので、定期的に通います。

    • 店舗コメント

      2015.12.24

      ひがしさま
      ご投稿ありがとうございます。

      首や背中は僧帽筋という大きな筋肉で繋がっていますので、首の痛みが背中のだるさを引き起こすことはよくあります。

      また、背中の筋肉は呼吸する時に肺の運動を助けていますので、その筋肉が怠くなり働きが落ちますと、呼吸が上手くいかず、胸の気持ち悪さが生じることがあります。

      ひがしさまの場合は、お仕事で、首を右に傾け、前かがみなることが多いとのことでしたので、知らず知らずのうちに筋肉に負担をかけていたようです。

      からだを大きく動かすだけでなく、ひがしさまのように、細かい作業をされる方は、想像以上に筋肉に負担をかけることが分かってきています。

      また、繰り返し作業は、自律神経のうちの交感神経を興奮させます。

      ひがしさまは、日ごろからお忙しくされていますので、常に交感神経が興奮したままになり、筋疲労も起こしているようです。

      これは、筋肉には動かすための運動神経だけでなく、交感神経も入り込んでいるからです。

      疲れやすいのも、このせいになります。

      定期的に通院して頂ければ、首の痛みや背中のだるさ、胸の気持ち悪さだけでなく、ストレスに対して強くなりますので、疲れにくくもなります。

      お忙しいでしょうが、ご自愛しながら通院して頂ければ、お役に立てると思います。

  • ゆき  さん (女性 |30代 )

    満足度

    5


    2015.11.22  

    10代から片頭痛で悩んでいました。

    2、3年前からストレスから下痢を繰り返し、病院で過敏性腸症候群と診断されました。
    片頭痛と下痢の薬を飲んで、気持ち悪くなったり、めまいがして困り、どうしようかと思っている時にネットで天空さんを知りました。
    若い先生でしたが、しっかりと私の話を聞いて下さり、片頭痛と過敏性腸症候群の関係や治療法の説明も詳しくして下さり、安心して鍼を受けることができました。

    おかげさまで、症状もほぼ改善し、楽になり、うれしいです。

    これからも体調管理のため、通うつもりですので、よろしくお願いします。

    • 店舗コメント

      2015.12.12

      ゆきさま、投稿ありがとうございます。

      意外に知られていませんが、片頭痛と過敏性腸症候群は相関性が高いです。

      どちらもセロトニンというホルモンが関係しています。

      このセロトニンは、やる気を出す、意欲的になるという良い働きがあり、一般には、セロトニンを増やしましょうと勧められています。

      ただ、増えすぎますと、「いたずら」をします。

      脳いおいて増えすぎますと、それを下げようと急激な働きが起き、その際に脳血流量に大きな変化が生じ、片頭痛を引き起こすとされています。

      また、お腹においてセロトニンが増えすぎますと、内臓の神経が知覚過敏を起こし、少しの刺激に対しても痛みを感じるようになるとされています。

      このようなことから、片頭痛の後に下痢になったり、下痢に後に片頭痛になったりするわけです。

      ゆきさまの場合は、このケースだったようです。

      鍼治療が効果的でてよかったです。

      今後も、鍼治療を続けていけば、ストレスにも強くなり、片頭痛や過敏性腸症候群が改善するだけでなく、元気で楽しく、毎日を過ごせるようになってきますので、楽しみにしてください。

  • カナ  さん (女性 |50代 )

    満足度

    5


    2015.11.19  

    足のかかとの痛みとひざ痛で来院しました。

    歩くのにも大変な痛みでしたが、今はずいぶん楽になりました。
    自分では気がつかなかった慢性的な肩こりや他のセキなども針で良くなるのにはビックリしました。

    今は月1回来院して、体調管理をしています。

    寒くなると、必ずと言っていいほど、ギックリ腰になっていましたが、それもならなくなりました。アレルギーもあり、セキで眠れない日も多かったのですが、治療していただいた後に、自分で出来る体操を教えてもらったり、身体の心配な事の相談にのってもらえるのが、うれしいし、助かります。

    • 店舗コメント

      2015.12.12

      カナさま、投稿ありがとうございます。

      足のかかとの痛みと膝痛は、連動しています。
      また、歩くときに痛みがありますと、それが、膝だけでなく腰そして、背中から首へと波及しますので、肩こりも生じます。

      それだけでなく、背中、胸の筋肉にも負担がかかり、そのことにより、呼吸する時に動く呼吸筋にも影響し、咳が出やすくなります。

      今回、足・膝の改善から、肩こりや咳の改善に繋がったのは、歩くときに姿勢や痛みが良くなったことによります。

      ぎっくり腰も歩く姿勢が良くなりますと、出にくくなります。

      足・膝の痛みが改善したことが、カナさまの色々な症状を改善へと導いてくれたようです。

      アレルギー反応も鍼治療を続けていきますと、改善が期待できますので、今後とも、よろしくお願いします。

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