メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

顔面神経麻痺

2020-09-19

病院での診断

顔面神経麻痺 ベル麻痺

これまでの経過

朝起きたら片側の顔に異変があり、口をしっかり閉じられなくなった。鏡を見たら片側だけ顔が動かなくなっていて、慌てて病院へ行ったらベル麻痺と診断されて薬を処方され、1週間後また来るように言われた。
薬を飲んでも変化がある感じがせず、怖くなってネットで調べたら鍼がいいと書いてあったので来院。

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鍼灸院としての診断

病院の診断に従う

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治療方針

ストレスを除き、リラックスできるような身体にしてから顔面部への施術を行う。

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治療内容

身体にかかっているストレスを取るために、全身の施術を行う。その後顔面部への鍼灸施術。

翳風(TE17)への刺鍼
顔面部経穴への置鍼

その後、ローラー温灸にて顔の冷たい部分を温める施術。

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施術回数・頻度・期間

最初の1週間はできるだけ毎日通っていただく。

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施術後のケア

直接顔に風が当たらないようにする。

温灸をお出しし、自宅でも患部を温めるようにする。

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