メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

ドラムの演奏で膝が痛むのとすねがしびれる

2020-09-04

病院での診断

腰部MRI異常なし

これまでの経過

ドラムを演奏しているが、右膝の外側が痛むようになってきた。同時にすねの部分がしびれるような感覚が鈍い感じがする。
動けなくなってしまうのではと不安があり、整形外科へ行って検査したが、異常はなく、使い過ぎによるものと言われた。
痛み止めとビタミン剤、湿布を出されたが症状が変わらないので来院。

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鍼灸院としての診断

特殊な使い方をしているので、筋肉にも負担がかかっている。
そのため脚の筋肉の緊張があり、膝やすねに影響を及ぼしている。
膝は筋肉がすれている状態、腸脛靭帯炎の状態。
すねはバスドラを踏むせいで前脛骨筋の使い過ぎになり神経を締め付けている状態。

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治療方針

偏った使い方をしている筋肉の緊張をとることをメインに、左右の筋肉のバランスを整える。

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治療内容

脚を動かしながら、また、動作を確認しながら緊張部位をとっていく。

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施術回数・頻度・期間

練習やライブの頻度によって回数を変えていく。
まずは痛みが取れるまで最低週に1度、できれば2~3回、部分的な施術も含め治療していく。

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