メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

目の周りの違和感

2020-08-14

病院での診断

疲労によるもの

これまでの経過

片方の視力がほとんどないため、見えるほうの目で見ながらパソコン仕事をしていると目の周りに違和感がでてくる。こめかみのあたり、側頭部が特につらい。
病院では視力は戻らないのでできるだけパソコンを見ることを避けるように言われて音声で仕事しているがどうしても癖で見ようとするため、疲れが出てくる。

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鍼灸院としての診断

無理に見ようと目を凝らしていることが予想される。目の周りの筋肉の緊張及び肥厚が強く出ている。そのため血液の循環が悪くなり、疲れが出やすい。

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治療方針

目の周りの緊張を取るとともに身体全体がリラックスできるように誘導する。

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治療内容

全身治療の後、目の周りに置鍼。涙が出てきたところで抜針。

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施術回数・頻度・期間

最低週に1度施術する。
仕事を続けていく限りは継続して疲労を取っていくようにする。

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施術後のケア

目の周りにホットタオルをのせる、目に関連する手足のツボへのお灸などのケアも毎日続けるようにする。

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