太ももの痛み

  • 足
  • 女性
  • 60代
2020-07-14

※　初診時に、腰から股関節、そして膝等の全身的な徒手検査では、特に矯正の適応となる所見が見当たらず。
※　但し、右太ももの筋肉が少し細くなっているのが懸念される。従って、矯正の適応外と判断し、痛みに対して、対症療法的に、右股関節と右太ももの筋肉を緩める処置をとる。
※　2回目の来院時は、痛みは変わらないが、階段の昇り降りと歩行が楽になる。
※　3回目で太もものシビレを訴える。
※　以降も、ﾋﾟﾘﾋﾟﾘする痛みが出現し、力が入りにくいといった、足の脱力感を訴える。
※　痛みの原因に疑問がある為、ﾍﾟｲﾝｸﾘﾆｯｸへ紹介。
また、太ももの筋肉が細ってきており、重篤な病変が関与している可能性も含めて、再度かかりつけの病院（整形外科）での相談を強くすすめる。
※　筋肉の痩せについて、再度病院で相談したところ同院の神経内科の受診をすすめられ、急遽、検査入院することとなる。

■　約1週間後、検査結果が判明し難治性特定疾患と確定した。

手首と背骨と肩の骨折

  • 肩
  • 手
  • 背中
  • 女性
  • 70代以上
2020-07-14

受傷して２日後に来院される。
※ ①左手首は、橈骨遠位端骨折で、いわゆる手をついた時に生ずる定型的な骨折（ｺｰﾚｽ骨折)であるが、整復不十分な為、当院で再度整復する。また固定もｷﾞﾌﾟｽ固定に巻き直す。
※ ②背骨は、胸椎の圧迫骨折であった。（Ｔｈ 12）
※ ③肩は、上腕骨外科頚骨折であった。

足首のねんざ　(内反捻挫)　

  • 足
  • 男性
  • 〜10代
2020-07-14

直ちに、右足首の関節（距腿関節）を矯正をする。
※　矯正後には、立って体重をのせられるようになり、痛みの程度が10→2に軽減した。

更に、矯正した関節がズレないように、テーピングで固定する。
6日後にカナダ旅行を控えているため、1日も早く治したいという思いから、夕方に再び来院。
松葉杖を渡し、右足をつけないよう指導（免荷歩行）。

※　2回目は、3日後に、松葉杖の返却のため来院。
初回治療の翌日には、痛みもなく普段どおりに歩けるようになったとのこと。

坐骨神経痛

  • 背中
  • 腰
  • 男性
  • 20代
2020-07-13

病院では腰のヘルニアといわれ、鎮痛剤をのみながら、整骨院も何件も通ったが、症状は変わらなかった
※　当院では、１回目の施術で改善の兆しがみられた。
※　２回目で痛みがほとんどなくなり、４回目で施術を終えた。

足の骨折

  • 足
  • 女性
  • 30代
2020-07-13

※　受傷してから約2週間後に、当院に来院される。
※　初回の治療で足関節の可動域（底背屈）が大幅に改善し、階段が降りれるようになった。
※　2回目の治療で、片足立ち（左足）の状態で右足の靴下がはけるようになるなど、日常生活ではほぼ支障がなくなる。
※　3回目の受診時には痛みがほとんど無くなっていた（10→1）。

但し、剥離した骨片が存在する為、違和感は残るものと考えられる。

顔のゆがみ　噛み合わせのトラブル（顎関節の偏位）

  • 顔
  • 美容
  • 女性
  • 20代
2020-07-13

触診していくと、顎関節の左右バランスが悪く、左側で十分噛めていないことが明らかとなった。
（専門的には、開口運動時に右下顎頭がやや前方に偏位している。）
※　噛み合わせ良好にするために、左右の顎関節を矯正した。

その結果、口を開ける時の「コリッ」という音がなくなり（click消失）、噛んだ時の痛みもなくなる。
また、左側でも噛めるようになった。
更に、顔の歪みもかなりマシになった。

五十肩

  • 肩
  • 腕
  • 女性
  • 50代
2020-07-13

※　当院の3回目の治療で、全体的な痛みが10→6に軽減。
※　10回目の治療で、10→5以下になる。
※　12回目で治療完治（治癒）

両足のしびれ、痛み、感覚異常

  • 足
  • 膝
  • メンタル
  • 神経系
  • 女性
  • 50代
2020-07-13

※　4回目の治療で両脚のシビレが消失。
※　全12回で治療完結（治癒）

肉ばなれ

  • 足
  • 膝
  • 男性
  • 20代
2020-07-13

※　当院の2回の治療で、無事、千秋楽まで乗りきることができた。

しかも戦績は7戦全勝で、三段目の優勝力士として表彰された。

側わん症による腰・首の痛み

  • 首
  • 背中
  • 腰
  • 女性
  • 60代
2020-07-13

※　精神的に軽度の抑うつ状態に陥っている母親の姿を見かねて、長女に連れられて当院に来院される。
※　腰は、整形外科では、『このまま経過を観るしかない』と言われ、症状が増悪すれば、手術の適応とのこと。

※　初診の所見では、病的な側わん症ではないと判断でき、腰背部の筋緊張に着目して、骨格も含め全身的に矯正した。
※　2回目の来院時（3日後）には、腰から背中にかけてかなり楽になったとのこと。
※　3回目の来院時には、背中が更に楽になり、整形外科にも通っていないとのこと。