たから鍼灸・整骨院の施術例

五十肩

2020-07-13

病院での診断

五十肩(癒着性肩関節炎)

これまでの経過

1年前から右肩から右肘にかけての痛みが続き、衣服の着脱などの運動時痛が著しく可動域の制限も顕著。
特に腕から指に電気が走るようなシビレも出現する。
※ 整骨院・鍼治療をはじめ、その他様々な治療を試みるが変化がみられず。
また、コンピューター治療なる最新の治療法も1年間、毎日受けてきたが改善しなかった。

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治療方針

※ 当院の3回目の治療で、全体的な痛みが10→6に軽減。
※ 10回目の治療で、10→5以下になる。
※ 12回目で治療完治(治癒)

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治療内容

※ 施術のポイント

右肘関節を矯正することにより、肩周囲の筋肉の過緊張を緩和。肩は、矯正と運動療法を組み合わせることで、徐々に肩甲骨の動き(可動域)をつける。

※ 当初、治療に早くても半年以上は要すると思われたが、本人の熱心な通院により2ヶ月足らず(計12回)で治癒にいたる。

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