- コンサルテーション(初診料)
まずは、話を聴いて欲しいという方は、ご予約時に「コンサルテーション」とお気軽に伝えて下さい。
「コンサルテーション」のご予約の後に、よりスムーズにお話を聴くために、お手数をお掛けしますが、下記内容をメール(info@asian-medicine.jp)にて教えて下さい。
① お名前(読み仮名)、性別、年齢、ご職業
② 主訴 : 現在、「お悩みの症状」または「病名」など
③ 現病歴 : 今までの経過、現在している治療やお薬など
④ 既往歴 : 今までになったことのある病気
⑤ 家族歴 : ご家族の中で、大きな病気になったことがある方
また、病院での診断名・血液検査データ・レントゲンやMRIの画像(病院でCD-Rに焼いてくれます)をお持ち頂けると大変助かります。
- クリティカル・アキュパンクチャー
「しっかり」と鍼灸治療を受けたい人向けです!
現代医学と中医学(中国伝統医学)に基づく鍼灸治療。
『主訴』に対して、「現代医学的な考え方」と「伝統医学的な考え方」から分析し、最適な治療方法を決定していきます。
症状により、鍼灸治療に加え「手技療法」「吸玉療法(Fire Cupping)」「プハン・バイオ・カッピング(韓国式吸玉療法)」「低周波鍼通電療法(パルス治療)」「耳穴療法」「運動鍼」「キネシオ・テーピング」などを行います。
予約時に、何も言われなかった場合は、基本的に"ベーシック鍼灸"になります。
施術の目安 :
急性期 : 週1~3回
慢性期 : 月2~4回
コンディショニング : 月1~2回
定期的にケアを希望される方は、施術終了後、次回のご予約をして下さい。
- ベビーマッサージの指導
ココナッツオイル&ココアバターをブレンドしたベビーマッサージ専用オイル付き
生後11日目からのベビーマッサージの方法をお伝えしています。
アーユルヴェーダでは、産後11~12日目から、お母さんとあかちゃんにオイルマッサージを勧めています。
お母さんは、「健康とスタイルの維持」
あかちゃんは、「皮膚の健康と病気の予防」「情緒の安定」
あかちゃんへのオイルマッサージは、成長ホルモンの分泌やオキシトシンの分泌を促し、神経組織の発達が促進されることが報告されています。
また、乳幼児期は、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんなどの親密な家族とあかちゃんとの間で、『アタッチメント(attachment) 愛着=情緒的な深い結びつき』の形成が行われます。
ベビーマッサージは、この「アタッチメントの形成」に大きく影響し、あかちゃんの安心感や信頼感の源泉になります。
ぜひ、家族みんなで、ベビーマッサージを行って挙げて下さい。
〈参考文献〉
「新版 インドの生命科学 アーユルヴェーダ」
上馬塲和夫・西川眞知子 共著
単行本: 304ページ
出版社: (一社)農山漁村文化協会
言語: 日本語
ISBN-10: 4540121545
ISBN-13: 978-4540121548
発売日: 2017/3/16