かせ鍼灸治療院の口コミ
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清水 さん (女性 ｜40代)
満足度
4
2019.06.11
産後、リウマチが悪化。 母乳の為、薬を飲まずに緩和したい！ 治療院には新生児を連れては行けない！ リウマチと自分の身体をよく照らし合わせ、自分なりにたどり着いた答えは「自律神経」。 早速ワラをも掴む思いで検索、以来1年かせ先生にお世話になっています。 私の声も身体の声も丁寧に聞いて治療してくださり、日々のストレッチなどアドバイスをいただき大変助けられています。
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フン さん (男性 ｜20代未満)
満足度
5
2019.03.07
高校3年生の時から原因不明の頻尿に悩まされはじめました。 授業中も5分～10分おきにトイレへ行きたくなるため、授業が満足に受けられず、登校できない日も多くなりました。泌尿器科で検査をしても問題がなく、スクールカウンセラーに相談して診療内科を受診しましたが、安定剤を処方されるだけでした。 心配した両親がインターネットでかせ先生のHPを見つけ施術をお願いすることになりました。 鍼灸治療を受ける前は外出をするのも怖く感じ、いざ外出してもずっとトイレがどこに有るか等、気にしながらいたので、常に緊張していましたが、治療を続けていくうちに緊張する日が減っていき、今では何も心配せずに外出ができて、楽しく生活することができています。
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T.S さん (男性 ｜60代)
満足度
5
2017.12.13
私は、脊柱管狭窄症という持病があり、60歳を過ぎたころから腰痛のため、長時間歩くことが難しくなり、長い間趣味として楽しんでいたテニスも腰をかばうことから思い切り楽しめなくなっていました。 もちろん、少しでも腰痛を改善させるため整形外科や、マッサージに通っていましたが、一時的な改善はあってもすぐに元に戻ってしまうなど、以前のような生活に戻るのは難しいと思っていました。 そんな時、妻や娘の治療で家に来ていただいていた加瀬さんとお会いする機会があり、私の症状を話したところ、脊柱管狭窄症を治すことはできないし時間はかかると思うけど、体全体のバランスを整える治療をすることで、腰痛の症状の改善は不可能ではないとの返事をいただき、治療を受けてみることにしました。 治療を開始して、半年を過ぎたころから、治療の効果があらわれ始め30分以上歩いても腰痛の症状があらわれることも少なくなり、テニスをしていても腰をかばうことなく思い切り楽しめるようになりました。 もちろん、テニスやハードな仕事の後には腰痛の症状があらわれますが、以前ほど辛いこともなく回復するのも早くなりました。 最近では脊柱管狭窄症という持病があっても、体を適切にメンテナンスし、あまり無理をしなければ、まだまだ仕事にもテニスも楽しくできると思うようになり、気持ちも前向きになることができました。 これからも加瀬さんには、定期的に体のメンテナンスをしていただきたいと思っています。
特徴
めまい、慢性的な下痢、精神的不調等の自律神経性の悩みは今すぐ相談下さい
1.泌尿器・消化器に異常が見つからない頻尿や下痢
2.イライラ感・不安感などの精神不安定症状
3.めまい、ふらつき
4.のぼせ・ほてり
5.不眠
6.軽度のうつ症状（※１）
7.生理不順
8.上記症状以外の更年期症状、自律神経症状で鍼灸が対応できるもの
（※１）鍼灸が適応できる『うつ症状』の程度は、軽度のものに限られます。重度の場合は心療内科等で医師の指示に従った治療が必要になります。
■■施術内容のご案内■■
◎施術の第１目標は【精神的ストレスを軽減させること】です。
自律神経のバランスを乱す大きな要素として、
1.職場での不満
2.夫婦間のお悩み
3.子供の進学問題
4.その他
などが原因で極度のストレスをため込んだ結果、自律神経バランスが乱れて体に様々な不調をきたします。
このため当鍼灸院では【精神的なストレスを軽減させること】を第１目標に据えて施術します。
また更年期症状を訴えて婦人科や心療内科と併用して鍼灸治療を希望される方も多くいらっしゃいます。
◎施術方法
1.手技治療を必要箇所に施して『気』と『血』の流れを良くします
自律神経バランスが乱れている人の多くは、
①後頚部
②首の付け根
③肩・肩甲骨の間
上記の３つのポイントが『石のように凝り固まって』います。
自覚症状として訴える人もいますし、触れられて初めて気が付く人もいます。
鍼灸治療的にお話しすると、この部分は脳→体全身、体全身→脳といった具合に体全身を巡る『気』が集中して走行している重要な部位になります。
自律神経バランスを乱すと体を走行する『気』の巡りが悪くなり、必然的に後頚部・首の付け根・肩・肩甲骨に凝りを生じさせると考えられています。
当鍼灸院のファーストステップは手技治療を施すことによって筋肉や気分をリラックスさせて『気』や『血』の流れを改善していくことにあります。
2.鍼治療で『気の流れ』を整えます
手技治療で筋肉や気分をリラックスさせた後、本格的に鍼を使用して『気の流れ』を整えていきます。
鍼を使う部位は患者さまの状態によって異なりますが、後頚部・首の付け根・肩・肩甲骨などの凝りが強い場所、手足や胸、腹などに分布するツボを刺激していきます。また鍼は刺しっぱなし（置鍼といいます）にはせず、単刺と呼ばれる手技で行います。体表近くを刺激するため、深く鍼を刺入することはありません。
3.灸（温熱）治療で体をリラックスさせます
必ず灸（温熱）治療を施す訳ではありませんが、下痢や頻尿の症状が強く『気』の消耗が激しいなどの理由がある場合は、下腹部を中心に背中や胸部など必要な部位へ灸治療を施していきます。
■■施術後の状態■■
数回の施術で、劇的に症状が改善する訳ではありません。
自律神経症状は家庭や職場環境でのストレスも原因の１つになりますが、この他にも、その時々の気候や四季の変化などにも影響を受けて体調は時計の振り子のように日々変化していきます。
施術直後は体がダルくなったり、眠気を催すといった症状があらわれます。
これは好転症状で思い切って体を休めると、目覚めた時に『何だか体が少し軽い感じがする』といった自覚を得られると思います。
ただし最初のうちは効果が持続しませんので、最低でも週に１～２回の治療が必要になるケースが大半です。当鍼灸院の第２目標は『治療効果を持続させること』になります。数か月～数年の時間を要しますが、１回の施術効果が極力持続出来るような体質を作っていくことを目標にしていきます。
◆◆２０２０年５月 緊急事態宣言が終了してからの施術方法について◆◆
鍼灸治療においては施術者の手指消毒は勿論のこと、患者さまのカラダ（刺鍼部分）を消毒することが
法律で定められています。
しかしながら連日の報道でも伝えらているように新型コロナウイルスが蔓延してから、マスクや消毒液などの入手が大変困難な状況が続いています。
当鍼灸院におきましても、手指消毒用の消毒液は確保できましたが、患者さまのカラダを消毒するためのアルコール消毒液が底をつき始めています。
緊急事態宣言が終了したとしても、当面の間は品物不足が続くだろうと個人的に判断しています。
そこで活動再開後の施術に関し、消毒液が十分に確保できるまでの間は下記のように対応させて頂く予定です。
1.手技療法を中心にした施術にします
2.鍼を使いたいポイントには、ローラー鍼（皮膚を刺激する鍼）を使用します
3.皮下へ刺入する鍼を用いる施術は、患者さまの症状に応じて限定して施します
※ローラー鍼は皮膚の上を転がして刺激を促す、皮下に全く刺入しない鍼です。
以上、事情をお察しのうえ、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
当院のこだわり
こだわり1
更年期を含めた自律神経失調症の治療に特化しています
私も自律神経失調症に悩まされていました
私は２０代前半から下痢（腹痛）や不眠等に悩まされ、病院で『自律神経失調症』と診断されました。薬では思うように改善せず、鍼灸師となってから自身で治療を施し体調を維持しています。体験から患者さまのお悩みは気持ちを十分に理解して施術しています。
こだわり2
訪問治療（自宅治療）に特化しています
周囲を気にすることなく、ご自宅で安心して鍼灸治療を受けられます
更年期をはじめとする『自律神経』が関わるお悩みでは、不定愁訴と言われる神経性の下痢や腹痛、めまい、精神不安など周囲に理解されにくく、外出を妨げる様々な症状を同時に訴えます。当院は外出の煩わしさを解決するため、自宅治療に特化しております。
こだわり3
温熱治療で『気持ちがいい～♪』から始めます
治療の第一歩は精神的な緊張を解きほぐすことです
『自律神経』バランスが乱れると【首から肩甲骨にかけて異常な凝り】を訴える傾向があります。これは脳から脊椎を通って全身に張り巡らされる自律神経が緊張している証拠です。当院では温熱治療で緊張を解きほぐすことが治療の第一歩と考えています。
こだわり4
ご自宅での相談が無料です
電話やメールでの相談は自分が知りたい回答が得にくいと感じませんか？
理由は『会話だけ』『文書だけ』では相手の表情・表現が見えず真意が伝わりにくいことだと思います。当院ではご希望の方には自宅でご相談を伺うことが可能です。ご相談だけであれば費用は一切必要ありませんので安心してお申しつけください。
かせ鍼灸治療院の施術メニュー
当店からのご挨拶
加瀬啓一（院長）
■■はじめに■■
こんにちは。かせ鍼灸治療院、加瀬啓一と申します。私はかなり恥ずかしがり屋です。このため写真を掲載することにどうしても抵抗を感じてしまい、顔写真では無く似顔絵を掲載しておりますが、どうかお許しください。（絵はかなり似ています）
■■当院の特徴は■■
店舗情報にも記載されているとおり、当院は次の特徴を持った鍼灸治療院です。
1.更年期を含む自律神経失調症の治療に特化しています
2.札幌市（主に厚別区、清田区）・北広島市・恵庭市を中心に訪問治療（自宅治療）に特化しています
■■その理由は■■
その理由は私が『患者』とし治療院を利用していた頃、こんな治療院があったら良いなと思っていたからです。
■■私の体験■■
私の幼少期は少しの肉体疲労・精神疲労が溜まるとすぐに発熱したり腹痛を起こしてしまう虚弱体質の子供でした。成長と共に虚弱体質の顔は影を潜め普通の生活を送っていましたが、社会人になると虚弱の顔が、チラホラと見えてくるようになったのです。
■■社会人になって■■
私は約１０年間、会社に勤務していました。普通の社会人なら誰でも感じるぐらいのストレスと付き合う生活でしたが、私の場合は『人が１に感じるストレスを１０に感じる』体質であったため、徐々に不眠や神経性の下痢に悩まされていきました。特に下痢は酷いもので、止瀉薬は効かない、商談中に恥を忍んでトイレへ行かせてもらう、通勤時には各駅下車してトイレに駆け込むといった具合でした。専門医の診察も仰ぎましたが改善せず、鍼灸治療に救いの手を求めました。
※実はこの他にも手術が必要と言われた腰痛の話しもあるのですが、ここでは割愛します。
■■鍼灸治療■■
虚弱体質だった私は幼稚園へ入園する前から母が通っていた鍼灸院のお世話になっていました。母は極度の精神疾患に悩まされて鍼灸に救いを求めた人でした。
勤務先から地元まで片道３００Km以上離れていたので、社会人になってからはご無沙汰していたのですが、この先生に救いを求めました。まだインターネットなど普及していない時代の話しです。近所の治療院の情報ひとつ満足に得られない時代。信頼している先生の治療を受けたい、ただそれだけの想いで金曜日の夜に帰省して日曜日の夜に帰宅する生活を数年続けました。
■■治療家への転職■■
数年通い続ける内、徐々に体質が強くなっていったと実感しました。ただ先生がご高齢で体が動かなくなってきたこと、鍼灸の世界に自分が興味を抱き、同じ悩みで苦しむ人の力になりたいと思いはじめたことから、会社を退職して鍼灸学校へ入学、２００７年に当院を立ち上げ現在に至ります。
■■だから『訪問治療』と『自律神経の治療』に特化した鍼灸院なのです■■
私は下痢と不眠を主訴とした『自律神経失調症』に悩みました。特に下痢は外出をためらう程の状態でしたので、下痢以外にも神経性頻尿やめまい等で自由に外出できない方のお悩みは体験をとおして十分理解しているつもりです。だから『訪問治療』と『自律神経の治療』に特化した鍼灸院として活動しているのです。
私でお役に立てることがあるならば、ご相談だけでも結構です。電話が苦手ならe-mailで十分です。どうか遠慮なく連絡してください。
店舗詳細情報
| 店舗名・施設名 | かせ鍼灸治療院 |
|---|---|
| 住所 | 〒061-1103 北海道北広島市虹ヶ丘3 |
| アクセス | 訪問専門の鍼灸院であるため、駐車スペースのご用意をお願いいたします。（路上駐車、駐車禁止エリアへの駐車指示はご遠慮ください） |
| TEL | 電話で予約・お問い合わせ |
| 営業時間 |
平日
09:30 - 16:00（最終受付 16:00）
土 09:30 - 13:00（最終受付 12:00） |
| 定休日 |
日曜日 その他休診日：祝祭日（ほか臨時休診あり） |
| ご予約に関して | 完全予約制です。ご予約はお電話、お問い合わせフォーム、もしくはLINEで受け付けております。当鍼灸院の公式HPよりアクセスのうえ、『友だち申請』してください。 |
| URL | https://kase-chiryouin.jp |
| 初診料 | なし |
| ベッド数 | 患者さま宅にてお布団をご用意ください |
| スタッフ数 | 一人 |
| ジャンル | 鍼灸治療 |
| 得意なお悩み | 更年期障害 / 生理痛 / 生理不順 / 自律神経失調症 / イライラ・不安 |
| 対応可能なお悩み |
頭と顔のお悩み 頭痛・偏頭痛首・肩・腕のお悩み 肩こり / 背中の張り足と腰のお悩み 腰痛婦人科系のお悩み 更年期障害 / 生理痛 / 生理不順 / 生理前月経前症候群（PMS）全身のお悩み 動悸 / アトピー・アトピー性皮膚炎お子様のお悩み 虚弱体質妊娠中・産後のお悩み 妊娠中・産後の腰痛 / 妊娠中・産後の情緒不安定 / 産後うつ胃・腸・お腹のお悩み 胃のもたれ / 食欲不振 / 胃痛 / 下痢 / 便秘メンタル・精神科・心のお悩み めまい / 自律神経失調症 / 不眠・睡眠障害・覚醒 / イライラ・不安 / パニック障害 |
| 対応しているこだわり | トライアルコースあり / 出張・訪問あり / お悩み相談可 |
