しょう整骨院

月経痛、pmsから起こるお腹や腰の痛み、重だる感や更年期症状でも起きる、冷え、めまい、肩こり、腰痛、ホットフラッシュ、頭痛、不安定なメンタルなどは、女性ならではのホルモンの変化、それに伴って起きる自律神経の変化によって起こります。
そんな様々な症状には、自律神経や女性ホルモンを調えることが得意な鍼灸治療がおすすめです。鍼とお灸で、交感神経と副交感神経のバランスを調整し、自身の自然治癒力をあげることで様々な不定愁訴が楽になります。

治療の流れ
問診、脈診、舌診、腹診のあと
全身の鍼灸施術
背面にて頸部から仙骨付近までの調整
必要に応じて腹部もしくは腰仙骨部のラジオ波
（＋1100）
脈診

妊娠を希望している方のより良い体質改善、タイミング療法、人工受精、体外受精、顕微授精などクリニックでの不妊治療と同時期の体質改善を目指す鍼灸治療です。
妊娠前は、普段の体調不良の原因を見直し、健康な体質に導く鍼灸治療を行います。月経を中心としたホルモンバランスに応じた鍼灸と、心身のリラックス、思考の整理ができるように行います。

治療の流れ
問診・脈診・腹診・舌診
仰向け〜うつ伏せの妊活鍼灸
必要に応じて腹部もしくは腰仙骨部のラジオ波
（ラジオ波追加は＋1100）
自律神経の調整

これまで、26週から36週までの逆子ちゃんの鍼灸を担当して、回転成功率は約70%です。

逆子治療に適した週数は28週から32週で、早い時期の治療が回転しやすく１回、２回で回転される方は3〜4割です。

32週を過ぎると３回以上の治療が必要になることも多く、回転する確率も下がってきます。

１回で回転しなくても、これまでの生活習慣を改善、整えながら、週に１回を34週頃まで行います。出産まで焦らず治療を継続しましょう。

特に冷え、ストレス、疲労は大敵となり、鍼灸治療とお母さんの生活スタイルの改善を並行して行う必要があります。

初回は事前に問診票を送信しますので、記入後ご返信ください。
当院の逆子鍼灸は、ご自宅でもお灸セルフケアをお願いしております。
※セルフケアに適したお灸を別途ご購入いただいております。（200壮3400円）

治療後に、生活スタイル、ご家庭でのセルフ灸のアドバイスをさせていただきます。

治療の流れ
問診、脈診、腹診、舌診
逆子にアプローチする鍼灸
生活スタイルのアドバイス

逆子がかえりやすい週数は32週までで、逆子と指摘されたら28週以降、なるべく早くお近くの逆子鍼灸をしている鍼灸師にご相談ください。
妊娠前から妊娠中の生活習慣や、お仕事での心身の疲労、冷えなど様々な要因があり、生活スタイルの改善、鍼灸治療、お灸セルフケアが相まって逆子がかえりやすくなります。
逆子の8割が鍼灸治療５回までにかえるといわれています。逆子の鍼灸は、妊婦さんの体調を整える安産の施術ですので、逆子がかえるまで週1.２回受けられることをおすすめしています。

美顔鍼とお身体の鍼灸で全体を美しく整えます。フェイスライン、むくみ、たるみが気になる方、肌がくすみがちな方、気持ちが落ち込み、元気が出ない方におすすめの美容鍼灸です。
お顔の美容は、お身体の鍼灸で整えることで、美顔鍼を単独で受けられるより、相乗作用を増し、効果も期待できます。

治療の流れ
問診、脈診、腹診、舌診のあと、仰向け、うつ伏せの鍼灸。自律神経調整後、美顔鍼灸を行います。

東洋医学的な問診の後（脈、舌、腹診など）、のぼせ、頭痛予防の鍼を腕または脚に施します。
頭皮、お顔のツボや筋肉をほぐしてから.頭、お顔の鍼にうつります。鍼の本数は概ね30本から40本です。鍼が終わったら、首肩ストレッチ、お顔のローラーで血流を促し、引き締めます。
オールハンドで、電気を流す施術は行っていません。使用する鍼は国産の細い鍼を使用し、刺激が少なく安全でより良い肌に導く美容鍼を行なっています。