鍼灸院 LEGITの施術例
慢性肩こり(頭痛あり)
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頭
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首
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肩
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女性
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20代
2023-04-08
病院での診断
慢性肩こり
これまでの経過
学生の頃から肩凝りに悩まされ、慢性的に起こり続けている状態。
仕事も事務仕事なので、日々疲労が蓄積している。
肩凝りがひどくなると頭痛が出るのでその時は薬(イブ、ロキソニン)を飲む。今まではマッサージや接骨院などに通っていたが根本的に良くなっている感じがしないため鍼灸院を探して来院。
仕事も事務仕事なので、日々疲労が蓄積している。
肩凝りがひどくなると頭痛が出るのでその時は薬(イブ、ロキソニン)を飲む。今まではマッサージや接骨院などに通っていたが根本的に良くなっている感じがしないため鍼灸院を探して来院。
鍼灸院としての診断
慢性肩こり
・姿勢不良により首・肩の筋肉を過剰に使用している
・同じ姿勢を長時間とるようなライフスタイル
・身体を動かす機会がなく筋機能が低下している
・姿勢不良により首・肩の筋肉を過剰に使用している
・同じ姿勢を長時間とるようなライフスタイル
・身体を動かす機会がなく筋機能が低下している
治療方針
【治療+セルフケア】
必ずしも鍼でないと改善しない症状ではありませんので、鍼もしくは手技によりアプローチしていきます。長時間同じ姿勢をしていることによる筋疲労が主な要因なので、いかにケアをするのかが根本解決となります。
仕事中などは定期的に立って肩を回したり、ノビをしたり、肩甲骨を寄せたりするなど疲労が蓄積しない工夫をします。また、その日の疲労はその日のうちに解消できるようにお風呂へ浸かることもお勧めです。
必ずしも鍼でないと改善しない症状ではありませんので、鍼もしくは手技によりアプローチしていきます。長時間同じ姿勢をしていることによる筋疲労が主な要因なので、いかにケアをするのかが根本解決となります。
仕事中などは定期的に立って肩を回したり、ノビをしたり、肩甲骨を寄せたりするなど疲労が蓄積しない工夫をします。また、その日の疲労はその日のうちに解消できるようにお風呂へ浸かることもお勧めです。
治療内容
【鍼+関節(背骨)を動かす手技によるほぐし】
肩と首の位置関係と肩甲骨の動き、背中の筋肉を使用しているかどうかなどが影響していますので、姿勢改善を優先して取り組みます。
また、肩や肩甲骨周辺の関節を動かすことによって筋肉を柔らかくすることが出来ますので、筋肉を揉むよりも関節を動かす優しい施術が効果的です。
肩と首の位置関係と肩甲骨の動き、背中の筋肉を使用しているかどうかなどが影響していますので、姿勢改善を優先して取り組みます。
また、肩や肩甲骨周辺の関節を動かすことによって筋肉を柔らかくすることが出来ますので、筋肉を揉むよりも関節を動かす優しい施術が効果的です。
施術回数・頻度・期間
【目安:6回】
最初は2週間に1回を2ヶ月。
症状が改善してくれば、月に1回を2ヶ月。
その後はお客様と相談しながら予防の為にケアとして通って頂くことをお勧めします。いずれにしてもセルフケアや日々の取り組みが最重要となりますので、それが出来れば比較的改善しやすい症状です。
最初は2週間に1回を2ヶ月。
症状が改善してくれば、月に1回を2ヶ月。
その後はお客様と相談しながら予防の為にケアとして通って頂くことをお勧めします。いずれにしてもセルフケアや日々の取り組みが最重要となりますので、それが出来れば比較的改善しやすい症状です。
施術後のケア
自分の身体は自分で動かすことで良くなります。
施術は良い方向へ改善していくきっかけですので、定着させる為にはセルフケアは必須です。
特殊かつハードなことをする必要はないですが、自分の身体は自分で良くしていこうという考えを持って頂くことはとても大切です。
具体的なセルフケアについては、
治療後にお客様に合わせた内容をお伝えし、必要な時には動画などを見ながら出来るようにシェア致します。
施術は良い方向へ改善していくきっかけですので、定着させる為にはセルフケアは必須です。
特殊かつハードなことをする必要はないですが、自分の身体は自分で良くしていこうという考えを持って頂くことはとても大切です。
具体的なセルフケアについては、
治療後にお客様に合わせた内容をお伝えし、必要な時には動画などを見ながら出来るようにシェア致します。