kokokara鍼灸Pranaの施術例

副鼻腔炎

2023-11-01

病院での診断

副鼻腔炎

これまでの経過

風邪をひき発熱などはなかったものの、副鼻腔炎に。
鼻詰まりがひどく、口を開けてしまうため、喉のかさつきのほか、頭重感、集中できない状態。
鼻が通ることがあっても、鼻水が気になり、やはり集中できない。

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治療方針

症状は既に急性期を過ぎていたので、刺鍼を行う。
肺経・大腸系をメインに使用して行う。

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治療内容

鼻の症状の基本経穴のほか、呼吸器系(五行の肺系)のほか、抗生剤を服用中とのことで腸内環境の悪化を防ぐために、大腸経への刺鍼。
全身調整も同時に行う。
施術後は置き鍼を行う。

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施術回数・頻度・期間

5~7日に1回の施術の他、自宅で鍼なしの置き鍼を睡眠時に使用。

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施術後のケア

風邪予防のために免疫力Up食養生や栄養の取り方、乾燥対策のほか、セルフケア方法をお伝えする。

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