伝統鍼灸 楓庵|大阪府吹田市にある伝統鍼灸院の施術例

クローン病

2026-03-09

病院での診断

クローン病

これまでの経過

数年前に発熱し、
1日に下痢を10回以上出るようになり、
病院で検査したところクローン病と診断を受ける。
ステロイド治療を受けて入退院を繰り返したり、
漢方薬に切り替えて数年は
便の回数やCRPの値も落ち着いていたが、
2025年×月にCRPの値が高くなってきた為、
新しい薬を服用する。
しばらくは調子良かったが、
薬が効かなくなってきて体のだるさを感じるようになってき、
夕方の発熱と腹痛、少し動いただけで
疲れて動けなくなってしまう。
便も1日3~4回の水様便になってきた。
投薬治療に限界を感じ、当院に問い合わせ頂く。

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鍼灸院としての診断

脾腎陽虚

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治療方針

温補脾腎

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治療内容

・初診
現在ある症状は、
・全身倦怠感
・腹痛(左大巨付近)
・下痢
・腰痛など

倦怠感が辛く、
外出してもすぐ疲れてしまうので
帰って長時間寝込んでしまう。
学生なので学校を休めないのと、
今まで何度も入退院してきたので
また入院したくないという希望の下
診させて頂きました。


(詳しい問診事項は割愛します。)


四診にて。
脾胃や腎を中心に
多くの臓腑が虚している状態で
正気を建てていく必要があり。
夏休みに入ったタイミングで診始めたので
夏休みの1カ月の間に症状を寛解させ、
2学期から普通に通学できるように
仕上げていく為、
週3回ペースで診させて頂く。





・9診(前回施術から2日後)
週3回ペースで診始めて3週目で
ようやく諸症状落ち着いてきた。
倦怠感が大分マシになり
日中もよく動けるようになる。





・15診(前回施術から3日後)
10診以降も調子は安定し、
血液検査でも
CRP6.09→3.30と数値が下がり
約1年ぶりに数値が下がったとのこと。

その後も週3回で診てゆき、
15診の頃に学校(2学期)が始まったが
学校に行っても疲れることなく
過ごせたとのこと。
病院での血液検査でCRP3.30→1.9と
また数値が下がってきた。
便の回数も1回/日で
普通便が出るようになり
安定感が出てきた。

夏休み中に集中した施術で
何とか良い軌道には乗せることができ
入院や休学は回避できた。
今後は施術間隔を空けて
週1回ペースで診ていく。

現在もメンテナンスで通院中。

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施術回数・頻度・期間

・回数
15診

・頻度
週3回

・期間
約1カ月

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施術後のケア

詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。

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