伝統鍼灸 楓庵|大阪府吹田市にある伝統鍼灸院の施術例

多汗症

2026-02-26

病院での診断

多汗症

これまでの経過

2025年✕月(冬)、
まだ寒い時期にも関わらず
上半身に大量の汗をかくようになる。
汗のせいで体臭を気にしてしまい
電車に乗っても汗が止まらず動するようになる。
病院で自律神経の乱れていると診断を受け、
抗うつ剤を処方される。

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鍼灸院としての診断

心陰虚

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治療方針

滋陰安神

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治療内容

・初診
汗は上半身によくかき
特に脇汗が酷い。
汗を気にするが故に
体臭も常に気にしてしまう。
現在大学生だが、汗を気にして
通学する電車でパニックになって
動悸が出るようになってしまい、
電車に乗れなくなってしまう。
通学もできないので
止む無く休学することになる。
病院で自律神経の乱れがあると診断を受け
抗うつ薬を処方され、
また皮膚科でも汗を止める薬も処方され
2つの薬を服薬中。
初診の頃は夏休み期間中で、
大学の前期(4月~7月)は休学したので
後期(10月~)から復学したい
という希望の下診させて頂く。


(詳しい問診事項は割愛します。)


四診にて、心陰虚と診立て施術。
施術中から体の緊張が解けて
ポカポカと温まる感覚あり。
手応えはあるので
なるべく詰めて診させて頂き
早期の改善を目指す。


・2診(前回施術から3日後)
汗はまだ出るが、
大量に汗をかくことが減る。
初診の施術前まで
体が勝手に緊張していたが、
施術後に緊張がよく緩んだままの状態
を維持して過ごせた。
その為、不眠でも悩んでいたが
よく眠れるようになる。


・4診(前回施術から1週間後)
夏なので汗はかくが、
大量の汗ではなくなり
冷房の効いた部屋であれば
汗が引きやすくなる。
夏休み中だが
大学へ行く用事があり、
電車にも乗ったが
動悸やパニックの症状が出ることなく
普段通り大学に行けた。
また、大学でも友人と
久しぶりに会うことができた。
経過良さそうなので
しばらく様子見るとのこと。




・5診(前回施術から70日後)
70日ぶりの来院。
後期(10月~)から復学し、
通常通り通学できているとのこと。
長袖を着てもリュックを背負っても
大量の汗をかくことはなく、
電車も緊張せずに乗れているよう。
調子が良いので
抗うつ薬と汗の薬はもう飲まなくて良い
と病院で診断され
現在は薬も飲んでいないとのこと。
経過良好なので鍼灸施術も
今回を以て終了としました。

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施術回数・頻度・期間

・施術回数
5診(実質4診)

・頻度
約週1回

・期間
約1カ月

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施術後のケア

詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。

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