ストレス社会の現代に ひとときのやすらぎを。
~ こんな悩みありませんか? ~肩凝りや腰痛が、なかなか治らない。ストレスで不安感が無くならない、腰も痛い。あちこち辛いけど、何科に罹ったらいいかわからない。薬に頼りたくない。なんとなく体調が悪い。そんなお悩みに鍼灸治療が有効かもしれません、当院に是非ご相談ください。 ~ 当院の5つのこだわり ~1.正確な病態把握(カルテ記入/問診/触診)当院では正確に病態把握を行うために、施術前にカルテ記入や問診、触診のお時間を長めにとっております。正確に病態を把握することが身体のあらゆる症状を改善するうえで非常に重要であると考えており、この時間を大切にしています。カルテには食習慣、睡眠、入浴、排せつなどの質問事項に可能な限り回答いただき、症状と日常生活との関連を見ていきます。その後、問診にてカルテを基にしっかりとお話を伺います。続いて、カルテや問診の内容を基に触診や体表観察を行っていきます。身体に何らかの不調を感じているときには必ず体表面にも反応が出ています。脈やお腹、背中、手足のツボなどを触り、硬さや張り感、温度などを確認します。東洋医学の診察では舌の色も重要な判断材料になりますので、カラーチャートなどを用いながら確認を行います。2.最小限の刺激量で最大限の治療効果(施術部位の決定/刺鍼)当院では、少数穴治療によって最大限の効果を狙った施術をしております。「鍼は沢山打った方が効果的なのでは?」とお思いの方もいるかもしれませんが、人にはその人に合った刺激量というものがあり、本数を増やすことで刺激量過多になり、逆に身体の状態を悪くしてしまうことも少なくありません。問診や触診によって得られた情報を基に、患者様にとってベストな治療穴を決定します。基本的には1~2穴程度に鍼を刺します。使用する鍼は髪の毛程度の非常に細い鍼を使いますので、刺激に敏感な方やお子様にも受けていただけます。3.丁寧な説明、養生指導も施術後に、再度脈やお腹を触り術後の変化を確認します。体の状態がどのようになっていたか、生活習慣を踏まえた生活指導などをお伝えし、終了となります。ご不明な点や疑問にはとことんお答えいたします。各種疾患に対応しております。予約優先です。4.よくある体調不良から難治疾患まで当院では風邪や花粉症、腹痛などの身近な不調から、PMSや更年期障害などの女性特有のお悩み、リウマチなどの自己免疫疾患などのいわゆる難病といわれるような症状にも対応いたします。詳しくは施術例にも一部の疾患を記載しておりますのでご覧ください。https://www.shinq-compass.jp/salon/case-list/357545.痛くない刺入しない鍼や火傷をしないお灸でも対応可刺鍼や施灸の方が効果的ではありますが、痛くない刺入しない鍼や、肌に直接施灸しない火傷をしないお灸でも対応いたしておりますので、ご相談ください。【おことわり】症状によってはご希望に沿えなかったり、通常の治療より治癒まで少し時間が掛る場合がございます。ご了承ください。【治療の流れ】1 ご予約ご予約はオンラインとお電話にて受付ております。毎週日曜と第3土曜 及び祝日は休診日となっております。2 ご来院手指の消毒・検温にご協力お願い致します。安心してご利用頂けるように、使い捨てのスリッパをご用意しております。専用の治療着も準備しておりますの遠慮なくお尋ねください。3 予診カルテ記入初診で予診カルテをご記入いただきます。(乳幼児~未就学児は保護者がご記入ください。)予診カルテについて、ご不明な部分は空欄で構いません。分かるところのみご記入ください。2回目以降は、大幅な症状変化がなければ予診カルテへのご記入はありません。4 問診予診カルテをもとに、ゆっくりとお話しを聞かせていただきます。5 触診(体表観察)脈、舌、お腹、背中、手足のツボなど、お身体の状態を詳しく診察させていただきます。6 治療問診と触診の結果を元に治療方法を決定し、最も効果が期待できる処(経穴)に治療を施します。治療後も触診をして、効果の有無を確かめて、ご説明いたします。7 休憩治療後はベッドにてしばらくお休みいただきます。8 養生のお話現在のお身体の状態、治療内容、暮らしの中で心がけていただきたいこと、などについてお話しします。9 お会計・次回のご予約※二診目以降は、ご来院からお帰りまでおおよそ1時間とお考えください~ 初診当日のお願い ~なるべくゆったりとした服装でお越しください。腕は肘まで、足は膝まで診させていただきます。また、お腹・背中も診させていただきますのでワンピースなどはご遠慮ください。※若干数ですが着替えのご用意もあります。来院前は舌に色の付くような飲食はお控えください。例)コーヒー、紅茶、飴など服用中のお薬(またはお薬手帳)、西洋医学での検査結果などがあればご持参ください。カウンセリング、特に問診では一見症状に関係の無いプライベートな部分も伺う場合があります。そう云う部分にこそ病の本質(根本原因や治療のヒント)が隠れている場合が多々あります。無理に答えすることはありませんが、ご協力頂けましたら幸いです。【適応疾患】下記の症状の方には鍼灸治療が有効です。※WHO(世界保健機関)の鍼灸適応疾患参照【神経系疾患】神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー【運動器系疾患】関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防【消化器系疾患】胃腸病(胃炎,消化不良,胃下垂,胃酸過多,下痢,便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善・乳幼児から大人まで幅広く施術致します。・完全個室で問診や施術を行いますのでご安心下さい。・痛くない刺さない鍼やヤケドをしない皮膚を温めるお灸での施術も可能ですので、小さなお子様にも安心です。ご相談ください。・初診時は全身の体表観察をしますので、特に女性の方はスカートはお控えください。※着替えのご用意もしています。平日の受付時間は16:00~20:00(営業終了時間は応相談、お電話ください)土曜日の受付時間は9:00~12:00(営業終了時間は応相談、お電話ください)休院日は日曜祝日・第3土曜日