整体庵　大空

「整体庵　大空」代表の下大前陽介（しもおおまえ）と申します。
当ページをご覧いただきありがとうございます。

整体庵大空は「３つ以上の病院や整骨院に通っても症状に改善がなく、悩んでおられる人のための駆け込み寺」として活動をしています。
病院や整体院に通っていて、
「なかなか効果が感じられない」
「納得できる説明がない」
「無駄に通院を促されているように感じる」
このような不安を感じたことはありませんか？
もちろん今通われている医院さんで改善が感じられて信頼できる先生であればそれに越したことはありません。
しかし、現在多数の医院や整骨院が溢れる医療の世界ではどこが自分にある場所なのか？判断するのは簡単ではないと思います。
もし、あなたが今通われている整体院で改善が見られないのであれば一度私にご相談ください。
なぜ私がこのようなコンセプトの整体庵を開院するに至ったのか？
正直に言うとどこに行っても良くならない人に来てください。と言うことは整体師としては簡単なことでなく、そう言うからにはそれなりのことが出来ないと話しになりません。
それでも「どこに行っても良くならない人の駆け込み寺」と言うには単に自分の技術が優れているからとか安易な考えからではなく、
現代医学の根本的な考え方に疑問を抱いているからです。

● 医療業界の問題
西洋医学の世界では、一つの基本概念として、
「症状＝異常」という図式があり、いかにして症状を抑え込むか？が西洋医学の評価基準になるわけです。
しかし、症状というのは「異常ではなく」、症状そのものが治癒力であり、
その症状がなければ改善は見込めなのです。
例えば、骨折すると強い痛みがありますよね？
その痛みは苦痛ですが、もし痛みがなければどうなるでしょうか？
痛みがないから安静を保つことも出来ず骨折は治癒することはないでしょう。
痛みという症状が治癒力でありそれを、抑えることはあなたの体から「治癒力を奪う」ことになるのです。
これは、鎮痛薬、風邪薬、睡眠導入剤、精神安定剤など一般的に接することの多い薬にも我々の治癒力を奪うことにつながる治療がとても多く、
ひどい場合は「薬害」という副作用を引き起こすことも少なくはありません。
このような現状では、病院や整骨院に行っても改善がないことはいわば当たりまえなのです。我々がやるべきことは治癒力を奪うことではなく「治癒力を上げる」ために何ができるかを考えるべきではないでしょうか？

●以前の経歴と経験
僕自身がこのような考えに至った理由は、他ならぬ僕自身が「治癒力を奪う」治療が正しいと信じて行って来た過去があるからです。
僕は柔道整復師という資格を取得した後、病院や整骨院を運営する医療グループに勤務していました。整形外科での診察はもちろんドクターとの勉強会、手術の見学、スポーツ選手のリハビリ、トレーナー活動までほとんど休みなくこなしながら西洋医学の勉強に明け暮れていました。
又、数年後には産婦人科と連携した鍼灸整骨院を立ち上げ産婦人科内で様々な婦人科疾患や妊婦さん、産後の方の施術を数多く経験させていただきました。
この経験は本当に稀な経験で、当時勤務していた医療グループには本当に感謝しています。
しかし、整形外科産婦人科と西洋医学を勉強していく中で、西洋医学の矛盾を感じることが少しずつ大きくなり、この矛盾をお客様に説明し施術で行うためには現代の西洋医学から離れなければいけないと感じるようになっていきました。
僕は人一倍、西洋医学で人間の治癒力を奪う治療を信じて勉強して来たからこそ、
それでは良くならないどころか悪化させる場合もあると確信をしているんです。

●「駆け込み寺」を作る
僕は、今までの経験を通して「本当に困っている人がその困難を乗り越えるための手助けがしたい」という本来の想いを形にした駆け込み寺を作ることを決意しました。

すでに他の病院や整骨院で効果が実感出来ない方は、一度僕にご相談いただければと思います。もし整体院に初めていくという方も「整体院選びに失敗したくないな」と思われる方もご相談くださいね。