紗亜奈鍼灸治療院

日本橋人形町にある不妊症、不眠、眼精疲労、アトピー性皮膚炎などの自律神経症状から
頭痛、肩こり、首コリ、腰痛などの疼痛緩和まで

★2018年度腰痛神の手17人選出
★美容針も@コスメ2017の関東針灸部門3位入賞の実績

総合病院勤務を含め臨床25年、開院10年
◆人形町駅より徒歩1分、水天宮前駅より徒歩4分
◆最高齢46歳、ご懐妊率66%の実績

当院では血巡り力をあげて冷え性をはじめとした
体質改善を主眼に治療しております。
不妊症では、FSH,AMH、E2ホルモンなどの数値は
5回以内で改善できている実績があります。

ご懐妊率は最高齢46歳をはじめとして40歳前後の方も多いのですが、
66%を誇り、子宮筋腫も小さくなる方、中には消えた！と
おっしゃった方もおられます。

また更年期障害は子宮摘出後仕事も出来なくなった方が短期間でのぼせ、
倦怠感ともに改善し職場復帰を果たされた方もおられます。
その他、現代人に多いスマフォやPCによる眼精疲労、
中には斜視や複視になった方も改善しました。

2年ほど前から頭鍼を多用するようになり、頭痛、不妊、不眠、眼精疲労、めまいなど自律神経障害、疼痛緩和に大きな効果があることがわかってきました。現代はIT社会で10年前より情報量が5倍以上にはなっているのではないでしょうか。以前NHKスペシャルで腰痛は脳のPLDFCという部位の機能がおちて慢性的に脳が炎症を起こしていると放映されました。痛みも脳から治療しなくては治らないと証明されたのです。またデフォルトモードネットワークという頭頂にある部位が記憶や思考や言語、計算、視覚などの高次脳を統括するところであることがわかってきています。ここは脳にはいった情報をリセットする、つまりお掃除する場所でもあります。このリセット機能が脳疲労によりできなくなってきているのが現代人なのです。日本には世界に誇る頭鍼療法　山元式新頭鍼療法（YNSA）というものがあります。YNSAは世界中の医師が採用しており、創始者の山元医師はハーバード大学はじめ世界中の大学病院で指導、講演をおこなっています。頭鍼だけで脳梗塞後遺症の片麻痺、パーキンソン病、その他膝痛、脊柱管狭窄症などの疼痛疾患、不妊、不眠、うつ症状などの自律神経障害にも効果が認められています。山元先生は30分ほど置鍼をおこなわなくてはならないとおっしゃっており、その点で臥位で頭鍼を行うのはちょっと時間がたりないのでないのか、そう思っていたときに意識と無意識のあいだにおくのが瞑想状態であるということがわかりました。寝てしまうと無意識になってしまうのです。ですから座位で瞑想しているとα波やβ波などのリラックス状態をさす波長だけでなくΘ波という記憶などにかかわる波長まででるようになるのです。頭鍼ヨガ療法はやる気がでる、発想が良くなる、記憶力がよくなるなどの能力開発効果もお客様の感想としていただいています。座って瞑想するのは凡人は雑念がでて難しいのでヨガの八支正という哲学は結局サマディーにいたるためにアーサナ（ポーズ）があるのだと教えています。通常のヨガを行い、シヴァアーサナというあお向けの姿勢を鍼治療を行う、６０分から９０分の頭鍼ヨガ療法メニューを開発しました。
フィットネスとしてのヨガの効果も通常のヨガより発汗がよくなるなど代謝をあげることがわかってきました。体質改善鍼としては最適なメニューではないかと考えます。

症状がひどいとき、ただ横になりたいだけのときは通常の60分治療をおこないます。

通常の鍼治療を主にメインでやっておりますが頭鍼×ヨガのすばらしさを多くの皆様にお届けしたいと思います。ヨガにはチャクラという考えがあります。チャクラは経絡のもとになったといわれるもので仏教と一緒に中国に伝わったといわれます。チャクラに流れるプラーナは中医学での気のことです。手足のツボと体幹のツボは経絡では対になっていると考えられていました。頭のツボは経絡というよ頭頂から恥骨まで垂直に走るチャクラの働きを高めるものでないかと当院は考えます。頭鍼は中医学とは一線を画するものだと思うのです。頭鍼の本当の効果を得るためにヨガ（融合、結び）の哲学こそ重要であると考えます。

また当院は栄養指導にも力をいれております。週1日のプチ断食と中医薬膳学に基づく栄養指導で
それをやっていなかった3年前と比べると10%以上ご懐妊率はあがりました。
またアトピー性皮膚炎の方も多数おいでになりますが腸内環境の改善指導を同時におこなって幼少期よりのアトピーが脱ステロイド、劇的に改善した症例もあります。こんどプロキンソーという理化学研究所の開発した腸内細菌検査も導入しました。院長は理学療法士でもあるので難病を病院で治療してきましたから脳卒中後遺症をはじめとした難病もおまかせください。