烏丸御池鍼灸院の施術例

婦人科

不妊症

2020.03.12

病院での診断

主原因特になし

これまでの経過

不妊歴10年。体外授精をすれば妊娠できるものと思っていた。
3か所の不妊専門病院で体外受精を10回、全てマイナス判定。
インターネットで当院を発見、来院されました。

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鍼灸院としての診断

東洋医学的原因として、肝気鬱結(かんきうつけつ)、
痰湿(たんしつ)、瘀血(おけつ)

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治療方針

ストレスと生活の乱れから体に熱がこもるため、余分な熱を取る
施術に加え、水分と血液の巡りを良くする鍼灸を行った。

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治療内容

陰陽バランス周期療法をベースに、肝気鬱結、痰湿、瘀血を
改善する為の鍼灸施術を行った。

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施術回数・頻度・期間

3回目の鍼灸治療後、凍結胚盤胞移植。
11回目の体外受精で妊娠。

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