はり・きゅう・マッサージ治療院 Evergreenの施術例
呑気症(空気嚥下症)
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メンタル
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男性
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20代
2024.04.19
これまでの経過
初回来院日の一週間前から発症。
20秒に1回くらいの頻度で空気を飲みこんでしまい苦しい。
就寝時にも症状が出てしまうため、眠れない状態が続いている。
20秒に1回くらいの頻度で空気を飲みこんでしまい苦しい。
就寝時にも症状が出てしまうため、眠れない状態が続いている。
鍼灸院としての診断
ストレスによる自律神経の乱れ。
治療方針
自律神経の調整をメインに行う。
治療内容
【初回】
華佗夾脊穴への刺鍼と、督脈の通陽(温灸)。
背部で反応がある経穴(肝兪、脾兪、腎兪など)に灸(透熱灸)。
項部、頭部への刺鍼と、全身をゆったり指圧してリラックス状態に導く。
腹部への灸(温灸)。
【2~3回目】
初回同様、自律神経の調整をメインに行う。
華佗夾脊穴への刺鍼と、督脈の通陽(温灸)。
背部で反応がある経穴(肝兪、脾兪、腎兪など)に灸(透熱灸)。
項部、頭部への刺鍼と、全身をゆったり指圧してリラックス状態に導く。
腹部への灸(温灸)。
【2~3回目】
初回同様、自律神経の調整をメインに行う。
施術回数・頻度・期間
週に一度のペースで3回施術。
症状はほとんど気にならなくなり、夜も眠れるように。
症状はほとんど気にならなくなり、夜も眠れるように。
施術後のケア
2週間~1ケ月に一度のペースで心身のメンテナンスのためのご来院を提案。