伝統鍼灸 楓庵の施術例

コロナ後遺症
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鼻
-
のど
-
口
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男性
-
20代
2025-06-24
病院での診断
コロナ後遺症
これまでの経過
2023年✕月、
コロナに罹患し寛解するが
数日後に喉の違和感を感じるようになる。
病院で慢性上咽頭炎と診断を受け、
Bスポット治療を開始。
一時的にマシになるが根本的な改善に至らず。
他院で鍼治療を定期的に受けるが
これも大きく改善には至らなかった為、
身内の紹介で当院に来院される。
コロナに罹患し寛解するが
数日後に喉の違和感を感じるようになる。
病院で慢性上咽頭炎と診断を受け、
Bスポット治療を開始。
一時的にマシになるが根本的な改善に至らず。
他院で鍼治療を定期的に受けるが
これも大きく改善には至らなかった為、
身内の紹介で当院に来院される。
鍼灸院としての診断
肝脾不和
治療方針
調和肝脾
治療内容
・初診
主訴はコロナ後遺症による慢性上咽頭炎で、
咽に痰がへばりつくような症状が
ずっと続いている。
症状は食後に酷くなる傾向にあり、
運動すると少しラクになる。
咽の症状が出て来てから
食欲減退しご飯が美味しくない。
他に、たまに乗り物酔いのような
めまいをすることがあり、
デスクワークで仕事している時に出る。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より肝脾不和と診立て施術。
施術直後は咽がスッキリして
鼻の通りが良くなる。
遠方に住んでいる方なので
大阪滞在中はなるべく詰めて来て頂く。
・3診(前回施術から4日後)
2診目は咽の違和感が変わらなかったが
お腹がスッキリして過ごせた。
3診目に来た時には、咽にへばりついた
痰が希薄になり、咽の調子もマシになる。
また、放屁がよく出るようになり
お腹がもっとスッキリして
食欲が出てご飯が美味しくなってきた。
その後、遠方のご自宅に
帰ることになったが、
今も不定期で通院中。
主訴はコロナ後遺症による慢性上咽頭炎で、
咽に痰がへばりつくような症状が
ずっと続いている。
症状は食後に酷くなる傾向にあり、
運動すると少しラクになる。
咽の症状が出て来てから
食欲減退しご飯が美味しくない。
他に、たまに乗り物酔いのような
めまいをすることがあり、
デスクワークで仕事している時に出る。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より肝脾不和と診立て施術。
施術直後は咽がスッキリして
鼻の通りが良くなる。
遠方に住んでいる方なので
大阪滞在中はなるべく詰めて来て頂く。
・3診(前回施術から4日後)
2診目は咽の違和感が変わらなかったが
お腹がスッキリして過ごせた。
3診目に来た時には、咽にへばりついた
痰が希薄になり、咽の調子もマシになる。
また、放屁がよく出るようになり
お腹がもっとスッキリして
食欲が出てご飯が美味しくなってきた。
その後、遠方のご自宅に
帰ることになったが、
今も不定期で通院中。
施術回数・頻度・期間
・施術回数
3診
・頻度
週3回
・期間
約1週間
(その後も不定期で施術中)
3診
・頻度
週3回
・期間
約1週間
(その後も不定期で施術中)
施術後のケア
詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。