伝統鍼灸 楓庵の施術例

間欠性外斜視
-
目
-
男性
-
〜10代
2025-03-17
病院での診断
間欠性外斜視
これまでの経過
現在小学生。
生まれつき右目が間欠性外斜視で
外側に目がずれてしまう。
普段は両目の視点は合っているが、
たまに右目が外側にずれる。
眼科では
"直ちに治療が必要という訳ではないが、
外斜視が頻繁になってきたら手術する必要がある”
と診断される。
生まれつき右目が間欠性外斜視で
外側に目がずれてしまう。
普段は両目の視点は合っているが、
たまに右目が外側にずれる。
眼科では
"直ちに治療が必要という訳ではないが、
外斜視が頻繁になってきたら手術する必要がある”
と診断される。
鍼灸院としての診断
肝腎陰虚
治療方針
補肝益腎
治療内容
患部は右目。
外に目がズレることが度々あるとのこと。
本人は目のズレの自覚はないが、
親から見て目の調子が心配になり
今回ご相談を頂いた。
小さい時から外斜視のようで、
発育が周りの子より遅く、
一人で歩行できるようになったのも
遅かったとのこと。
(違う症状も同時進行で診ているが
ここでは斜視のみ紹介します)
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より肝腎陰虚と診立て
治法は補肝益腎で施術。
施術後は特に変わりないが
体がポカポカしていた模様。
しばらく週1回で診ていく予定です。
・6診(前回施術から1週間後)
寝起き 目が腫れぼったかったが
割とスッキリした目に
なっている事が多くなり、
ストレスを感じても
外斜視になることが減った。
外斜視は落ち着いてきたので
外斜視とは別の主訴を継続して診ていく。
外に目がズレることが度々あるとのこと。
本人は目のズレの自覚はないが、
親から見て目の調子が心配になり
今回ご相談を頂いた。
小さい時から外斜視のようで、
発育が周りの子より遅く、
一人で歩行できるようになったのも
遅かったとのこと。
(違う症状も同時進行で診ているが
ここでは斜視のみ紹介します)
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より肝腎陰虚と診立て
治法は補肝益腎で施術。
施術後は特に変わりないが
体がポカポカしていた模様。
しばらく週1回で診ていく予定です。
・6診(前回施術から1週間後)
寝起き 目が腫れぼったかったが
割とスッキリした目に
なっている事が多くなり、
ストレスを感じても
外斜視になることが減った。
外斜視は落ち着いてきたので
外斜視とは別の主訴を継続して診ていく。
施術回数・頻度・期間
・施術回数
6診
・頻度
週1回
・期間
約1ヶ月半
6診
・頻度
週1回
・期間
約1ヶ月半
施術後のケア
詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。