与野名倉堂鍼灸整骨院の施術例

肩

首肩の痛み、腰の痛み

2021.10.11

これまでの経過

首肩に関しては、左側屈.左回旋での動作時に痛みが出てひどい時は頭痛を伴うこともある。
腰に関しては、長時間同じ姿勢をとることが多くお仕事終わりに特に腰回りの重だるさや痛みを感じることがある。

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鍼灸院としての診断

眼精疲労を感じることも多々ある為後頭下筋の筋緊張があり血流循環の滞りで可動域にも制限が出ている。
腰に関しては背中のバランスを支える脊柱起立筋周りのハリが特に強い。

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治療方針

眼精疲労に対しては、後頭下筋の硬結部位に治療をし可動域の制限に対しては手の経絡を使う。
腰に関しては、脊柱起立筋や近くの多烈筋のハリが特に強いところに局所治療をする。

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治療内容

後頭下筋の硬結部位に局所治療をし可動域の制限に対しては手の経絡を使い反応点に鍼を入れる。
腰に関しては、硬結部位に局所治療をし近くに膀胱経の経絡がある為反応のあるところに鍼刺激を入れる。

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施術回数・頻度・期間

週に2回

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施術後のケア

長時間同じ姿勢での腰への負担に関してはクッションを敷いて骨盤への衝撃をやわらげる。置き針で硬結部位に対処。
眼精疲労によるコリに関しては硬結部位にアイシングをし熱を分散する。こちらも置き針で硬結部位に対処したり可動域の制限が見られる場合経絡を使い反応点に貼る。
時々刺激を変える為に目にアイマスクや蒸しタオルをし温熱刺激を与え目を保養する。

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