荻窪名倉堂鍼灸整骨院の施術例

腰部・臀部の痛み

2023-10-30

病院での診断

L5~S1間ヘルニア

これまでの経過

初診より2~3ヶ月から坐骨神経痛があり、徐々に痛みが強くなったため来院。

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治療方針

臀部の痛みとくわえて外くるぶし辺りまでの力の入りにくさがあるため、腰から足首までL5~S1までのデルマトーム上を中心に刺鍼。
加えて十七椎穴、関元兪穴(L5~S1)と、特に強い臀部局所にパルス治療。

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治療内容

鍼初回
施術後は少し痛みが和らいだが、歩き始めると痛みが出てくる。

2回目
初診時よりは痛み7が減り、家から院に来るまで歩く時の休憩時間も少し減った。

3回目
痛みが強い時は、家から院までの道のりで10分以上歩くのに時間がかかったが、この日は10分切って来れるようになった。

4回目
歩行時の痛みがほとんど無く、院までも休憩なく歩けるようになった。

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施術回数・頻度・期間

週3~4日

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施術後のケア

腰部から足にかけてのテーピング、置き鍼。
腰部、臀部のアイシング。

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