荻窪名倉堂鍼灸整骨院の施術例

腰の痛みに伴い出てくる足の痛みと痺れ(坐骨神経痛)
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腰
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足
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男性
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40代
2022-05-08
病院での診断
坐骨神経痛
これまでの経過
3年前にゴルフでスイングをした際に腰に痛みが出た。
すぐに治るだろうと放置していたが1ヶ月たっても治らなかった。
その頃から長時間座っていると太ももの横辺りからふくらはぎにかけて痛みと痺れが出るようになった。
その後、整形外科にて坐骨神経痛と診断された。2~3か月程整形外科で治療を受けていたがなかなか変わらなかった。
友人に鍼治療が良いと言われ近くに当院があった為来院。
すぐに治るだろうと放置していたが1ヶ月たっても治らなかった。
その頃から長時間座っていると太ももの横辺りからふくらはぎにかけて痛みと痺れが出るようになった。
その後、整形外科にて坐骨神経痛と診断された。2~3か月程整形外科で治療を受けていたがなかなか変わらなかった。
友人に鍼治療が良いと言われ近くに当院があった為来院。
鍼灸院としての診断
姿勢の分析を行った。
結果としては骨盤の歪みが強く出ていた。
歪みのせいで腰~お尻の筋肉の緊張が強くでていた。それに伴い、神経を圧迫している状態であった。
結果としては骨盤の歪みが強く出ていた。
歪みのせいで腰~お尻の筋肉の緊張が強くでていた。それに伴い、神経を圧迫している状態であった。
治療方針
痛みと痺れが取れればよいとの事。
本人希望で鍼の治療を実施。
より症状を早期改善させるために症状別矯正を一緒に行った。
本人希望で鍼の治療を実施。
より症状を早期改善させるために症状別矯正を一緒に行った。
治療内容
鍼(半身コース)では腰~ふくらはぎにかけて筋肉の緊張を緩和。お尻の筋肉の緊張が非常に強いので鍼に通電(ピコリナ)を行った。
症状別矯正では骨盤の歪みを改善を中心に筋緊張の緩和、筋繊維の修復を行った。
症状別矯正では骨盤の歪みを改善を中心に筋緊張の緩和、筋繊維の修復を行った。
施術回数・頻度・期間
回数 7回
頻度 週1回と週2回の交互
期間 約1ヶ月
頻度 週1回と週2回の交互
期間 約1ヶ月
施術後のケア
毎回は金銭的にもきついとのことで週1回の時は矯正を実施。
最初の2週間は目立った変化は見られなかった。
3週目半ば辺りから何となく痛み、痺れが弱くなってる感じがするとの事。(一番強い状態が10とすると5~6程に)
1ヶ月経つ頃には5~6だった状態は4~3程になった。
現在は日常生活に影響もなくゴルフも出来ている。痛み痺れも出ていないとの事。
初診時は症状が取れればよいとの事であったが今後も症状が出ないようにしたいとの事でメンテナンスに移行。
週1回の通院で鍼と保険治療、月1で矯正を行い姿勢の分析を行う。
保険治療では筋肉のバランスを整える筋肉調整と当院で行っている骨盤に効く体操を実施。
最初の2週間は目立った変化は見られなかった。
3週目半ば辺りから何となく痛み、痺れが弱くなってる感じがするとの事。(一番強い状態が10とすると5~6程に)
1ヶ月経つ頃には5~6だった状態は4~3程になった。
現在は日常生活に影響もなくゴルフも出来ている。痛み痺れも出ていないとの事。
初診時は症状が取れればよいとの事であったが今後も症状が出ないようにしたいとの事でメンテナンスに移行。
週1回の通院で鍼と保険治療、月1で矯正を行い姿勢の分析を行う。
保険治療では筋肉のバランスを整える筋肉調整と当院で行っている骨盤に効く体操を実施。