荻窪名倉堂鍼灸整骨院の施術例

耳鳴り、難聴

2021-05-23

これまでの経過

 耳鳴りは10年前くらいから出ていた。特に病院に行くことはせず放置したままだった。

難聴が出てきたのが1年前くらいからだった。
家の掃除をする際に音楽を流して行うが音量が大きく子供にうるさいと言われた。今まで言われたとこもなかったので衝撃を受けた。
それを聞いてからは確かに音楽をイヤホンの音量も上がっていることに気が付いた。
 友人が難聴をもっていて患者さん自身と症状が似ていて早めに対処しておいたほうがよいとの事で来院。

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鍼灸院としての診断

姿勢分析から首の歪みが強く出ていた。骨盤、背骨と歪みが強く

首~肩の筋肉に緊張が見られた。

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治療方針

友人と同じ治療を受けたいとの事で
首の矯正、鍼の半身
を実施。

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治療内容

歪みの出ている首の矯正
首~肩、肩からつながっている腰の筋肉に鍼を行った。
鍼は首~肩に電気(ピコリナ)を使用。

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施術回数・頻度・期間

回数 14回
頻度 週2回
期間 1ヶ月、2週間

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施術後のケア

最初の1ヶ月は症状は特に変わらなかった。
1ヶ月と1週間が経った頃に今までの音量がうるさく感じた。
耳鳴りも鳴っているがほとんど気にならなくなった。
今後は完治を目指して週2回で来院。治療は首の矯正と鍼の治療を継続して行うことに。

首の冷却と骨盤、首の骨に効くエクササイズを指導し今後はその都度しっかりできているか確認をしていくことにした。

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