メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例
コロナウイルス感染後の倦怠感
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全身
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男性
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40代
2021.10.16
病院での診断
コロナウイルス感染によるもの
これまでの経過
コロナウイルス感染により1か月以上療養していたが、治った後も倦怠感だけが続いている。何もやれることがなく、なくなるのを待っているが1か月以上もこの状態でいるのがつらく来院。
鍼灸院としての診断
病院の診断に従う。
また、療養による体力の消耗などもあるので、補法を中心に気を補い、全体の体力を回復させるのと咳をしていたことによる身体の緊張がみられ、呼吸が浅いので緊張を取り、呼吸器系を補う。
また、療養による体力の消耗などもあるので、補法を中心に気を補い、全体の体力を回復させるのと咳をしていたことによる身体の緊張がみられ、呼吸が浅いので緊張を取り、呼吸器系を補う。
治療方針
補法を中心に全身鍼灸施術。
治療内容
棒灸を用いた施術をメインとし、背中の緊張を鍼を用いて取り除いていく。
頭皮への鍼を行い、リラックスとともに深い呼吸を促す。
頭皮への鍼を行い、リラックスとともに深い呼吸を促す。
施術回数・頻度・期間
1回目の施術後はまず1週間後に、その後は体力の消耗具合を見ながら間隔を空けるのと刺激量を変えながら様子を見る。
施術後のケア
食事睡眠をまずは整えるように。