メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

手根管症候群による痛み

2021-08-11

病院での診断

手根管症候群

これまでの経過

手の痛みとしびれが気になり病院へ行ったら手根管症候群と診断された。薬が出ただけで様子を見るように言われたが痛みが変わらず不安で来院。

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鍼灸院としての診断

肩の筋肉の硬さ、腕の筋肉のつっぱり感、不良姿勢もあるのでそれにより圧迫が強く出ているものと思われる。

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治療方針

全身の姿勢のバランスを整え、特に首肩周りの筋肉の緊張をとり首から手にかけての流れをよくするようにする。

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治療内容

特に首肩腕の筋肉の緊張を鍼治療によってとっていき、痛みの出ている患部はお灸を使って施術していく。

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施術回数・頻度・期間

施術直後はあまり変化を感じられなかったが翌日痛みが和らいだため、週に1度の施術を行うようにする。

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施術後のケア

不良姿勢の改善と、肩から手にかけてのストレッチを行う。
また、手の関節部位へのお灸によるセルフケアを指導。

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