KOKUA鍼灸整骨院 柴崎院(土日祝は電話受付になります)の施術例

ドケルバン症候群(腱鞘炎)
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腕
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手
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女性
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20代
2020-11-19
これまでの経過
産後5ヶ月。お子さんを抱っこする時間や回数が多く1ヶ月ほど両手首内側に痛みがある。抱っこ以外にも鍋やフライパンなど重いものを持つ時に痛みが出る。実家が院の近くで今回帰省をきっかけに来院。
鍼灸院としての診断
日々の育児でお子さんを抱くことで手首への負担がかかり、腕の筋肉の緊張から腱鞘に炎症が起きていると考える。
治療方針
鍼刺激で腕の筋緊張を緩めて腱鞘への負荷を緩和させる。
治療内容
1回目:鍼治療+冷却+テーピング
前腕の硬結部位、圧痛部位に対して刺鍼。二箇所ほど響いた部分があった。抜鍼後は10分ほど氷で冷却。
来た時よりもかなり楽になったとのこと。
最後に手関節に対しテーピングを貼った。
2回目:1回目同様の施術
前回の後からほとんどつらさを感じないとのこと。
短期間の帰省だったため、この日で卒業。
痛みはほぼ消失したが使いすぎにより再発しやすいので、痛みが出たら自宅でしっかり冷却するよう指導した。
前腕の硬結部位、圧痛部位に対して刺鍼。二箇所ほど響いた部分があった。抜鍼後は10分ほど氷で冷却。
来た時よりもかなり楽になったとのこと。
最後に手関節に対しテーピングを貼った。
2回目:1回目同様の施術
前回の後からほとんどつらさを感じないとのこと。
短期間の帰省だったため、この日で卒業。
痛みはほぼ消失したが使いすぎにより再発しやすいので、痛みが出たら自宅でしっかり冷却するよう指導した。
施術後のケア
自宅でのアイシング