ＫＯＫＵＡ大泉ゆめりあ院（土日祝は電話での受付になります）の施術例

足
膝
男性
40代

2023.11.29

病院での診断

下腿下部を骨折

これまでの経過

手術後経過は良好だったが、1か月後も腫れが少し残っていた。
登山が趣味で週に1回山に登る。その際に歩きずらさや、疲労がたまると足首より少し上に痛みが出ていた。
レントゲンでは骨はくっついているが４ヶ月経っても山に登るたびに痛みが出たり、腫れも残っていた。

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治療方針

足関節の運動制限、腓骨遠位端部の圧痛、外果周辺の運動時痛あり。
また、歩いたり体重をかけると足関節前面に痛みが走るため踏ん張ることができない。
下腿三頭筋、前脛骨筋、腓骨筋、足関節周囲の靱帯に緊張や腫脹が見られるため刺鍼、アイシング。
局所に運動鍼をおこなった。

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治療内容

初回施術で痛みはほとんどなくなったが歩行時や、体重をかけた際は痛みを感じる。また、踏ん張りやすくなった。足関節の動きも良くなり、腫れもすこしひいた。術後、足首補助の為、テーピングと置き鍼をおこなった。3回目にはほとんど腫れも引き、痛みもほぼなくなっていた。今後は痛みや状態を見ながら歩き方や骨格の矯正を行いながら再発を予防していく。

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