KOKUA大泉ゆめりあ院(土日祝は電話での受付になります)の施術例

顔

顔面神経痛

2023.06.05

これまでの経過

病院を受診し、薬を処方されたが薬を飲むと少し軽減するが、服用し続けたくない。
また、薬が効かない時もあり、次に痛みに対してボトックス注射をした。注射した後は、痛みは感じにくくなったが、しびれた感じと口の開きづらさが続いている。

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鍼灸院としての診断

今のお悩みは、口が開きやすくなることが一番で、次にしびれや違和感を取りたい。

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治療方針

口の開閉に関わる筋肉を、特殊なローラーと鍼で緩めて、口を開けやすくする。
また、神経の疎通を良くして、しびれや違和感を取るために、お顔に刺鍼をする。

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治療内容

まずは、顔面神経痛が出ている側の、側頭筋や、咬筋をローラーで緩める。
その後、顔面神経痛に効果のあるツボと、耳鳴りに効果のあるツボに刺鍼をする。
鍼の効果を持続させるべく、パイオネックスを貼る。

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