KOKUA大泉ゆめりあ院(土日祝は電話での受付になります)の施術例

腰

座骨神経痛

2023.05.10

病院での診断

ヘルニア

これまでの経過

少し前にギックリ腰になったが、その8日後に立つことができなくなった。
来店時には、左臀部に痛みが出て、椅子に真っ直ぐに座ることができない状態だった。
施術は、特別診療の治療とアイシングを行い、2回目からは鍼治療も追加した。

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鍼灸院としての診断

ギックリ腰により、腰部への負担がかかったことに起因して、臀部の痛みを引き起こしている。
痛みを庇う代償動作により、上半身の筋肉も全体瀧に硬くなっていた。
まずは、痛みを取ることと、腰も含め全体の筋肉の緊張も緩める治療を行う。

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治療方針

特別診療にて、根本的な姿勢改善をして、痛みやヘルニアの症状緩和を行う。また、代償動作による体の負担が生じていただため、腰、上半身の筋肉を緩める。
その後、痛みやしびれが残る場合には、鍼治療を追加する。

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治療内容

特別診療にて、特殊なローラーを用いて、お身体の歪みの矯正を行い、ギックリ腰になりづらいお身体の状態にする。
座骨神経痛に対しては、鍼治療にて緩和を図る。

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施術回数・頻度・期間

1回目
特別診療
まずは、当日の痛みと熱感を取る治療を行う。
来店時より痛みは半分くらいまで減ったが、まだ残っていた。

2回~5回
特別診療+鍼治療
痛みは半分以下になったがまだ少し残っている。

6回目
歩くことも普通にできるようになって、ほぼ痛みなし
臀部は、押圧すると少し痛いみが残るが、何もしない状態であれば痛みなし。

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施術後のケア

来店時は、まだ熱感が強くあったため、アイシングをするようにアドバイスした。

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