ＫＯＫＵＡ大泉ゆめりあ院（土日祝は電話での受付になります）の施術例

足

下肢のむくみ

  • 足
  • 女性
  • 20代
2022.04.10

これまでの経過

座り仕事の為、夕方になると足がむくむ。
最近は下半身全体がだるく、歩くのもおっくうなほど下半身の疲れを感じている。

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鍼灸院としての診断

触診したところ、足の冷えが強く、血流の悪さがあり血色も悪い。
運動習慣もなく、筋肉量がなさそうなので、ふくらはぎのポンプ機能の低下が考えられる。

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治療方針

全身の血流改善を行いながら、筋肉調整及び、鍼で筋肉を緩める。

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治療内容

足のむくみ・冷えを軽減するツボを選穴。
ふくらはぎの張りが強く、ポンプ機能を高めるため、特殊なローラーを用いて筋に対してもアプローチ。
また、下半身の血流改善のため、腹部に箱灸。

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施術回数・頻度・期間

初回：身体全体が温まり、足のだるさが軽減。軽さが出たとの事。
2回目：３～４日は足の怠さは感じず軽かったとのことだったので、初回と同様の施術。
3回目：施術後の持ちは3～4日。
さらに施術の持ちを出すため、今までの鍼施術に通電治療もプラス。
4回目：一週間くらい持つようになり、仕事の後の下半身の怠さは軽減。
初回から4回目までは週に1回、その後2週に1回として様子を見る。

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施術後のケア

座り仕事の為、一時間に一回は立ち上がり歩く時間を持つことと、座りながら出来る下腿の運動をお伝えした。
また、甘いものがお好きで、甘いものの摂り過ぎは余分な水分を身体に停滞させ怠さの原因の一つになるため、少し控えてみるように伝えた。

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