KOKUA大泉ゆめりあ院(土日祝は電話での受付になります)の施術例

腰

腰痛

2021.11.23

病院での診断

軽度のヘルニア

これまでの経過

これまでに、ギックリ腰の経験もあり、数日前に腰の痛みが増して来店された。
来店時は、腰を丸めた状態でまっすぐに腰を伸ばすことができない状態だった。

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鍼灸院としての診断

痛みが出ている箇所の筋肉が硬くなっていた。
また、インナーマッスルが弱っており、正しい姿勢を保つことが難しくなっており、腰を丸めた状態で長時間いることが多く、腰痛を悪化させている。

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治療方針

鍼で血流を改善し、筋肉を緩めることで、痛みを緩和する。
また、まれに座骨神経痛様の症状も出るということで、神経の疎通を良くするツボにも刺鍼した。
合わせて、体温が上昇、血流の改善、姿勢の改善などを目的にインナーマッスルを鍛える「楽トレ(EMS)」を提案した。

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治療内容

下半身の鍼で、腰部、下肢に鍼をして、血流改善、神経の疎通、疼痛緩和を図る。
また、インナーマッスルを鍛えるために、「楽トレ(EMS)」を合わせて行う。

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施術回数・頻度・期間

1~5回
下半身の鍼で、まずは腰痛の改善を図る
その後、腰痛がある程度緩和したら、「楽トレ(EMS)」を施術予定。

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