KOKUA大泉ゆめりあ院(土日祝は電話での受付になります)の施術例
腕の挙上ができない
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首
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肩
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腕
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背中
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男性
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40代
2021.07.17
これまでの経過
2021年3月から両腕が上がりづらく、4月から痛みもあり。
鍼灸院としての診断
常に、身体に力が入っていおり筋が緊張している状態のため、姿勢も猫背で、呼吸が浅く上半身全体の筋が硬い状態。
そのため、首の回旋、腕の屈曲、伸展、外転の可動域が狭くなっている。また、腕を横に卸す事がでいないため、仰向けで寝る事が出来ず、よく眠れていないとの事だったので、合わせて自律神経の調整を図る。
そのため、首の回旋、腕の屈曲、伸展、外転の可動域が狭くなっている。また、腕を横に卸す事がでいないため、仰向けで寝る事が出来ず、よく眠れていないとの事だったので、合わせて自律神経の調整を図る。
治療方針
特殊なローラーと鍼を使用し、姿勢の改善と上半身の筋の緊張を緩める。また筋を緩めた後に運動を取り入れ可動域を広げていく。
治療内容
特殊なローラーを首~腰にかける事で、姿勢の改善及び筋緊張の緩和、自律神経の調整を行った。
可動域の変化が少ない為、途中から首・肩・腕の筋をさらに緩める目的で、鍼治療を追加した。
可動域の変化が少ない為、途中から首・肩・腕の筋をさらに緩める目的で、鍼治療を追加した。
施術回数・頻度・期間
1回目~5回目
特殊なローラーをかけ、運動も合わせて行う。
可動域の変化は少し出ている。
6回目以降
鍼を追加し、首・肩・広背筋・腕に刺鍼。
鍼をした日は、夜にだるさが出るが、翌朝はスッキリする。
最初に比べ、筋も緩んできて少しづつ姿勢も改善され、腕の可動域も広がってきた。
仰向けでも寝る事が出来るようになってきた。
特殊なローラーをかけ、運動も合わせて行う。
可動域の変化は少し出ている。
6回目以降
鍼を追加し、首・肩・広背筋・腕に刺鍼。
鍼をした日は、夜にだるさが出るが、翌朝はスッキリする。
最初に比べ、筋も緩んできて少しづつ姿勢も改善され、腕の可動域も広がってきた。
仰向けでも寝る事が出来るようになってきた。
施術後のケア
普段の姿勢を意識する事と、自宅での運動をお知らせした。
施術後、硬さが残る場所には、置き鍼をした。
施術後、硬さが残る場所には、置き鍼をした。