KOKUA大泉ゆめりあ院(土日祝は電話での受付になります)の施術例
シンスプリント様症状
-
足
-
男性
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〜10代
2021.05.25
これまでの経過
スポーツ活動により、下腿内側部に痛みが出てきた。
歩行や正座をすると痛みが出ていた。
アイシングだけでは、なかなか痛みが取れずに来店された。
歩行や正座をすると痛みが出ていた。
アイシングだけでは、なかなか痛みが取れずに来店された。
鍼灸院としての診断
過度なトレーニングにより、ヒラメ筋の緊張や脛骨内側縁の骨膜に炎症が生じるスプリント様症状が出ている。
対症となる筋肉にアプローチし施術する。
対症となる筋肉にアプローチし施術する。
治療方針
下腿、脛骨内側縁の中・下1/3に痛みが強いため、ヒラメ筋、後脛骨筋や圧痛部位に特殊なローラーと鍼を用いて施術する。
治療内容
特殊なローラーを用いて、まずは対象の筋肉を表面から緩める。
その後、深い後方コンパートメントの筋肉対して刺鍼をする。
更にピコリナを用いて電気を流すことで、効果を高める。
抜鍼後に、持続的に刺激を入れるために置鍼をする。
その後、深い後方コンパートメントの筋肉対して刺鍼をする。
更にピコリナを用いて電気を流すことで、効果を高める。
抜鍼後に、持続的に刺激を入れるために置鍼をする。
施術回数・頻度・期間
1回目
鍼が少し怖いということで、まずは特殊なローラーで筋肉を緩める。その後、一番細い鍼で主として脾経の経穴に刺鍼
施術は少し痛みが軽減し歩くことが楽になった。
2回目
鍼に慣れてきたため、前回より太さのある鍼で刺鍼をして、電気を流した。鍼の効果を持続させるために、刺鍼部位に置鍼を行った
正座をしても痛みがなくなった。
3回目
施術後は、正座もできるようになる。
鍼が少し怖いということで、まずは特殊なローラーで筋肉を緩める。その後、一番細い鍼で主として脾経の経穴に刺鍼
施術は少し痛みが軽減し歩くことが楽になった。
2回目
鍼に慣れてきたため、前回より太さのある鍼で刺鍼をして、電気を流した。鍼の効果を持続させるために、刺鍼部位に置鍼を行った
正座をしても痛みがなくなった。
3回目
施術後は、正座もできるようになる。
施術後のケア
スポーツ後に痛みが強く出た場合には、自宅ケアとしてアイシングを行うように伝えた。