ＫＯＫＵＡ大泉ゆめりあ院（土日祝は電話での受付になります）の施術例

2021.03.20

これまでの経過

全身の重だるさ、倦怠感が寝ても疲れが取れず来院。
原因としては、職場の異動によるなれない業務等の環境の変化
及びコロナ疲れが考えられる。

カウンセリングの結果、睡眠時間はとれいてるものの
眠りが浅く中途覚醒や、夢を見ることが多く熟睡感はなし。
シフト勤務による不規則な生活や、食事バランス等、
体内リズムの乱れがある。
また、倦怠感に加え、首肩こり、生理痛や冷えなど気になる
症状がいくつかある。

全身のMPFボディケアと、鍼施術による自律神経へアプローチを
することで全身調整を行う。
まずは、MPFボディケアにより、リラックス及び全身の血流
改善を促す。
また、脈診、腹診を行い関連する経絡。臓腑を確認し、刺鍼により
全身調整と根本治療を行う。

まずは、督脈や膀胱経に中心に刺鍼し、自律神経系を整える。
次に、ホルモンバランスを整えたり、不眠、生理痛、冷え症に効果的なツボにも刺鍼しにアプローチする。

1回目
置鍼中に眠るくらいリラックスでき、施術後はスッキリ感を感じた。

2回目
1回目終わった後の夜は、中途覚醒もなく普段より眠れた感じがした。そのため、朝のすっきり感があった。

鍼の効果を持続するために、パイオネックスを貼った。
また、自宅で行えるセルフケアや、ツボ押しをお伝えした。

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