きむら鍼灸の施術例
【妊娠症例】34歳 体外受精 低AMH
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婦人科
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女性
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30代
2021.10.29
これまでの経過
X-6年結婚
X-3年にクリニックを受診。黄体機能不全といわれタイミング法を進めていた。
X-1年に転院しAMHが低いといわれ、体外受精に移行。
採卵1回、移植2回するも結果が出ず。
X年3回目の体外受精を控え当院に来院。
X-3年にクリニックを受診。黄体機能不全といわれタイミング法を進めていた。
X-1年に転院しAMHが低いといわれ、体外受精に移行。
採卵1回、移植2回するも結果が出ず。
X年3回目の体外受精を控え当院に来院。
治療方針
採卵に向けた卵巣の血流改善と不定愁訴の治療を行い、卵巣血流改善および免疫寛容を目的として治療を行う。
また移植にむけた子宮循環改善および免疫寛容を目的として治療を行う。
また移植にむけた子宮循環改善および免疫寛容を目的として治療を行う。
治療内容
採卵にむけての治療
SLにて星状神経節と子宮へ照射。陰部神経支配領域に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
肩こりや不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで採卵まで9回行った。
移植にむけての治療
SLにて星状神経節と大赫へ照射。下腿と仙骨部周辺に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
肩こりや頭痛などの不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで移植まで2回行った。
SLにて星状神経節と子宮へ照射。陰部神経支配領域に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
肩こりや不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで採卵まで9回行った。
移植にむけての治療
SLにて星状神経節と大赫へ照射。下腿と仙骨部周辺に刺鍼を行い低周波鍼通電療法を行う。
肩こりや頭痛などの不定愁訴に対する治療も随時行った。
鍼灸SL併用療法は5~7日に一回のペースで移植まで2回行った。
施術回数・頻度・期間
2021年7月から現在の期間 5~7日に一度の施術で施術回数合計12回
施術後のケア
施術後は血流が良くなっているので、激しい運動や長風呂はお控えください。
普段よりめまい、のぼせが出やすく転倒する危険があります。
まただるさなどが出ることもありますので、適度な水分補給を行い、しっかり休んでください。
普段よりめまい、のぼせが出やすく転倒する危険があります。
まただるさなどが出ることもありますので、適度な水分補給を行い、しっかり休んでください。