- 生殖鍼灸治療
「あなたは妊娠、出産できる準備ができていますか?。」
当院では、挙児希望の方に対して、妊娠→出産→育児を受け入れられるからだ作りを目指した治療を行います。
婦人科での治療状況を伺い、あなたの今おかれている状況に応じて鍼灸治療を行います。
・育卵サポート鍼灸:卵巣の血流を良くして、卵質改善、採卵数増加を目指します。35歳以降の方、体外受精反復不成功でお悩みの方、採卵の予定のある方はぜひご相談ください。
・着床サポート鍼灸:子宮の血流を良くして、子宮内膜の肥厚、胚の着床を受け入れられる環境づくり目指します。
移植の予定のある方やタイミング療法、人工授精を行っている方、ご相談ください。
・その他不定愁訴改善
もしかしたら妊娠に関係ないと思われるかもしれませんが、実は不定愁訴を改善することで、妊娠→出産を受け入れられる体作りにつながっていきます。
まずは肩こり・腰痛・冷え性などの不定愁訴を改善していきましょう。「急がば回れ」で、結果的には、妊娠に近づいていきます。
当院では鍼灸治療とSL(スーパーライザー)を併用した治療(鍼SL併用療法)を行っております。
低出力レーザー治療について、レーザー治療の第一人者である医師の大城俊夫先生が、
「卵子を活性化させ、受精卵を着床しやすくする」
(赤ちゃんがほしい2015春号 レーザー治療での妊活 より抜粋)
と述べております。
鍼灸治療は不妊治療と並行して行うと相性が良いことに加え、低出力レーザーと同様の効果が期待できるSLを併用することで、効果を最大化できるようしております。
実際、体外受精反復不成功の方が、当院の生殖鍼灸を行ってから、体外受精を再チャレンジして、妊娠に至る方が多いのは、この鍼SL併用療法が貢献できているのではないかと考えています。
当院の鍼SL併用療法で、妊娠→出産→育児を受け入れられる体作りを目指しましょう。
- 一般鍼灸治療
当院は挙児希望の方に対する生殖(不妊)鍼灸を希望される方が多いですが、生殖鍼灸のみを扱い、他の疾患は受け付けないというわけではありません。
なぜならば、そもそも鍼灸治療は病を診るのではなく、その人全体を診る治療だからです。「心と体は密接につながっている」「体全体のバランスを整える」ことを考えると、その人の物語や現在置かれている生活環境など、全体的に診ていく必要があります。
人間が本来持っている自然治癒力を高め、自らの力で症状が改善できるよう、鍼灸治療でお手伝いをさせていただきます。その場しのぎではなく、本物の健康が得られる鍼灸治療を行っていきます。
肩こり、腰痛、頭痛はもちろん、突発性難聴、めまい、耳鳴り、円形脱毛症、不眠、自律神経失調症の方は、ご相談ください。
当院では鍼SL(スーパーライザー)併用療法を行うことで、あなたの症状の悩みを、できる限り早期に改善できるよう、努めてまいります。
- 特鍼(鍼100本)治療
そのコリを本気で排除しませんか?
長年かけて構築されてしまったコリに対して、徹底的な刺鍼とSLを併用しながらコリ撃退を狙う当院のスペシャル治療。
ご予約の際は「特鍼希望」とお伝えください。
多くの方から「この”鷲掴み感”が気持ち良い」と言われます(笑)。
何年もの間、悩まされてきた痛み・症状のある方、どこに行ってもよくならない方、ぜひご相談ください!
※対象となる痛み・症状について
首肩こり・腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・背部痛・膝痛・頭痛・薄毛・円形脱毛症・難聴・耳鳴り・めまい・眼精疲労・不眠・便秘・下痢・自律神経失調症・リウマチ、その他原因不明の痛み・しびれなど
- 逆子鍼灸
産科で逆子と診断されたら、すぐに逆子鍼灸を!
逆子の回転率は初診週数が31週までが80%以上と高く、32週以降になると急に低くなります。 ですから、産婦人科や助産院で逆子と言われたら、28週~31週までに鍼灸治療を開始されることをおすすめします。