ステップアップする前に少しでも身体を良くしたいと思い来院。

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2020-08-03

妊娠しやすい身体になるのもその季節に合った脈にしていく必要があります。
しかしＧさんが初診で来られた時は７月で夏の時期。
そして沈脈は通常、冬の時期にみられる脈でしたので
季節と身体の状態が一致していませんでした。
また水分が多いことによりむくみや冷えが出ていたので、
温め水の流れを良くすることを第一優先で治療していきました。

ホルモン値を改善したい

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2020-06-18

濇脈という流れが悪く冷えの状態が強く出ている。
芯まで冷えが入っているので、真夏でも冷えを取る治療をしていかないといけない状態。

一人目はすぐ妊娠したのに、二人目で5年近く結果がでない。体外受精で刺激をしても卵胞の数も育たず結果が出ない。

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2020-05-28

寒くて冷えて水が多い身体の状態。
冷えて水の多い状態を解消するツボに鍼をします。
多すぎる水を解消していくと、水という冷やす元がなくなり温まっていく。

AMHが低め、フ―ナーテスト不良と診断を受け、ステップアップして人工授精を行ったが上手くいかず来院されました。

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2020-05-08

全身の緊張から気や血の滞りが生じていたので、筋肉の緊張を緩める事を中心に、冷えのある部分は温めながら施術していきました。

また頑張り過ぎて身体が疲れている部分もあったので、
①頑張り過ぎず、疲れた時は休む。
②家にいるときは意識して肩の力を抜く。
ようにしてもらいました。

健康体だと思っていたが、なかなか妊娠できないのは、自分の体の状態によって卵子の質が低下していたり、着床しづらくなっているのかもしれないと思い、体質改善を図りたい

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2020-04-23

「濇脈（しょくみゃく）」は「寒」という冷えが影響している状態。「寒」を取ることが妊娠しやすい身体づくりへの第一歩。

鍼灸をきっかけに身体を整えたい

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2020-03-25

移植を控えており、子宮環境を改善することが最重要課題。
子宮の問題をあらわす弦脈を改善する。
硬い弦脈を緩めると、硬くなっている子宮の筋も緩み子宮環境の改善につながる。

妊活希望、生理周期を30日に戻したい！！

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2020-03-18

お身体をみさせていただくとお腹がひんやりしていて少し硬さもありました。
本人は冷えなど自覚していなかったのですが、
もしかしたら卵巣・子宮周りの血流が悪いことで
栄養やホルモンが行き届かず卵胞の成長が遅くなっているのではないかと思いました。

そして精神面での負担が身体の緊張を助長させていました。

年齢のことを考えると、もう流産はしたくない

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2020-03-03

方針は「渋脈」を改善し、妊娠しやすい身体づくり、流産しにくい身体づくりを行うこと。
妊娠率はとても重要ですが、そあら鍼灸院では「どれだけ流産を回避できたか」を重視しています。
ゴールは妊娠ではなく、まずはご出産。身体のベースをしっかりつくることが、流産しにくい身体づくりになります。
東洋医学では流産しやすい脈があります。そのため東洋医学的には「脈づくり」をすることで身体のベースが整った身体づくりが可能です。

妊活による疑問や不安からくる全身の緊張、むくみや汗による手足の冷え

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2020-02-26

まずは抱えている不安や疑問を少しでも減らすことが
体の負担を減らせる方法と考え、疑問点をあらい出していきました。
体の中での一番の改善点はお腹の硬さ。そしてむくみも強く汗も多かったです。

胚盤胞もでき、着床もしたことあるがうまくいかない

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2020-02-15

子宮を柔らかくするには潤いが必要です。具体的には血液が流れ込むようになると柔らかく変化します。
イメージしてください。潤いのない木は枯れたような状態でしなりや弾力がありません。みずみずしい木はしなることができて、弾力のある状態です。
柔らかく弾力のあるお腹にすることで、子宮も柔らかく潤いのある状態にします。

お腹がスムーズに気血が流れるようにするツボを選ぶことで、お腹が柔らかくなり、子宮も柔らかくなるとみます。
（※ツボは特定のツボではありません。身体の状態に合わせたツボが効果的です）
卵巣子宮への血流量が増すことにつながります。