かきざわ鍼灸指圧マッサージ院の施術例
疲れが溜まって腰が痛くなる（慢性的な腰痛）
-
腰
-
男性
-
60代
2023.04.14
病院での診断
坐骨神経痛
これまでの経過
２年前に坐骨神経痛と診断。
仕事は、重い物を持つ仕事のため腰痛は職業病と思い、定期的に整骨院でけん引をしてもらっている。
仕事が忙しくなったこともあり、突然歩行がきつくなった。
仕事は、重い物を持つ仕事のため腰痛は職業病と思い、定期的に整骨院でけん引をしてもらっている。
仕事が忙しくなったこともあり、突然歩行がきつくなった。
鍼灸院としての診断
来院初日は、本人の痛みのある部位である腰からお尻ということから、腰痛として、背部、腰、足等に鍼。
ベッド上で痛みは無くなり改善はしたが、歩行時の痛みは残った。
2日目
帰宅して様子を見てもらったが、施術後と変化なし。
鎮痛剤を飲まなくてよくなったところで、痛みの改善はストップ。
痛みの発生する動きから、股関節の動きと歩行に関連する体の前面の筋肉が関係していると判断。
ベッド上で痛みは無くなり改善はしたが、歩行時の痛みは残った。
2日目
帰宅して様子を見てもらったが、施術後と変化なし。
鎮痛剤を飲まなくてよくなったところで、痛みの改善はストップ。
痛みの発生する動きから、股関節の動きと歩行に関連する体の前面の筋肉が関係していると判断。
治療方針
＜1日目＞
本人の主張する疼痛部から腰痛と考え背面を中心に、局所、遠位の両方から、鍼による施術を行う。
＜2日目の来院＞
通常の腰痛とは異なる原因と判断。
歩行にかかわる、股関節を含めた痛みの原因を検討する。
本人の主張する疼痛部から腰痛と考え背面を中心に、局所、遠位の両方から、鍼による施術を行う。
＜2日目の来院＞
通常の腰痛とは異なる原因と判断。
歩行にかかわる、股関節を含めた痛みの原因を検討する。
治療内容
＜1日目＞
本人の云う疼痛部を中心に腰痛対策として背面を中心に、局所、遠位の両方から、鍼による施術を行う。
＜2日目の来院＞
体の前面にある筋肉による影響が、腰痛という形になったと判断。
原因は体の前面の筋肉だが、腰痛と本人が思う疼痛が発生していると判断。
体の前面にある歩行にかかわる筋肉を中心に鍼治療実施。
本人の云う疼痛部を中心に腰痛対策として背面を中心に、局所、遠位の両方から、鍼による施術を行う。
＜2日目の来院＞
体の前面にある筋肉による影響が、腰痛という形になったと判断。
原因は体の前面の筋肉だが、腰痛と本人が思う疼痛が発生していると判断。
体の前面にある歩行にかかわる筋肉を中心に鍼治療実施。
施術回数・頻度・期間
施術回数と頻度：2回
期間：3日間
期間：3日間
施術後のケア
1回目、2回目と奥様に支えられて来院したが、
2回目の治療後は一人で歩いて帰られた。
2回目の治療後は一人で歩いて帰られた。
