藤が丘名倉堂鍼灸接骨院の施術例
ばね指
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肩
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腕
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手
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男性
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20代
2023.02.25
病院での診断
ばね指
これまでの経過
中指、薬指にハリ感や動かしずらさがあり来院。
骨盤、骨格の矯正で身体の土台作りを行い、局所的な治療で鍼を用いて治療を行った。
骨盤、骨格の矯正で身体の土台作りを行い、局所的な治療で鍼を用いて治療を行った。
鍼灸院としての診断
骨格(背骨)特に頸椎(首の骨)の歪み猫背やストレートネックなどにより腕、手に負担がかかり症状が出たとみられる。
治療方針
根本的な原因へのアプローチとして骨格、コツ弁の矯正を行い痛みハリ感の出ている局所治療として鍼治療を行っていった。
治療内容
まず根本改善を目的とした背骨や骨格の治療を【背骨矯正】【骨盤矯正】を取り入れ治療を行った。
それに合わせて症状の出ている指に対し鍼治療を行った、必要に応じてパルス、電気鍼を用いた治療を行った。
治療を始めたころは治療後は症状が少しづつ改善したが症状が戻りやすかった、しかし骨格の矯正も同時に行うことで姿勢も改善し治療後症状が戻りにくく改善していった。
今では特に曲げづらさやハリ感もなくなった。
それに合わせて症状の出ている指に対し鍼治療を行った、必要に応じてパルス、電気鍼を用いた治療を行った。
治療を始めたころは治療後は症状が少しづつ改善したが症状が戻りやすかった、しかし骨格の矯正も同時に行うことで姿勢も改善し治療後症状が戻りにくく改善していった。
今では特に曲げづらさやハリ感もなくなった。
施術回数・頻度・期間
施術頻度週2回3か月
その後症状を視つつ感覚を開けた通院。
その後症状を視つつ感覚を開けた通院。
施術後のケア
自宅で行える体操や施術後のテーピング
生活習慣の改善のアドバイスをさせていただき実践していただいた。
生活習慣の改善のアドバイスをさせていただき実践していただいた。